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40 弟登場 ページ40

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あれからどのくらい泣いていただろう。


もう目もパンパンに腫れて、テヒョンに笑われて。


そういうおまえもパンパンだからな、なんて言って空気が少し和らぐ。


くすくす笑ったおばさんも気付けば目を真っ赤にしていて、3人で笑い合った。


ジミン、こうやって笑える日は来ないと思ってたよ。


きっと、テヒョンのおかげだね。





 





「お茶にしましょうか」





 





そう言ってキッチンに向かうおばさんをテヒョンが手伝いますと追いかけて。


立ち上がった私は、おまえはいいからとテヒョンにおでこを押されて、またその場に座った。


その時、玄関の方からただいまーという声が聞こえた。





 





「ただいま…って、あれ、もしかして…Aヌナ?」


「…え、ユンミン?」





 





入ってきたのはジミンの弟、ユンミンだった。





 





YM「え、うっそ、マジで?」


「久しぶりだね」


YM「久しぶりどころじゃないよ。え、元気だった?」


「うん、まあ」





 





そしてテヒョンの姿を見つけて、ヒョンも来てたんだ、と言って意味深な目を私たちに向ける。





 





YM「もしかして2人…付き合ってるの?」


「「違う」」


YM「あ、そうなんだ」





 





ユンミンは声も笑った顔も、それはもうジミンそっくりで。


ジミンじゃないのはわかってるけど、おもわずユンミンを抱きしめてしまった。





 





YM「おお、ヌナ?どうしたの?」


「ううん、なんでもない」


TH「それセクハラだよ、A。可愛い年下の子に抱き着くなんて」


「だまれテヒョン」


YM「変わらないね、2人」





 





キッチンから口を挟むテヒョンにそう言えば、ユンミンはくすくす笑った。


それを見てテヒョンも笑って、またおばさんと楽しそうに会話を再開する。





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緋夏(プロフ) - きむみんじさん» ありがとうございます(´;ω;`)そんな嬉しいコメントを頂けるなんて…!とても幸せです(´∀`*)みんな大好きなので、その思いを感じていただけて良かったです!ありがとうございました! (9月19日 11時) (レス) id: 1a4eb51f6c (このIDを非表示/違反報告)
きむみんじ(プロフ) - 遅ればせながら……重い題材を扱いきれてるところ。。。文章力がすごすぎます! 誰の思いもないがしろにしないところ、登場人物への愛着を感じました。素敵なお話ありがとうございました! (9月19日 7時) (レス) id: 0cae345439 (このIDを非表示/違反報告)
緋夏(プロフ) - みいさん» こちらこそ読んでいただけて幸せです(´∀`*)号泣してくださるなんて…!!ありがとうございました! (9月13日 8時) (レス) id: 1a4eb51f6c (このIDを非表示/違反報告)
緋夏(プロフ) - 轉さん» わあ、私のお話で感動していただけて私が感動です!!ありがとうございます(´;Д;`) (9月13日 8時) (レス) id: 1a4eb51f6c (このIDを非表示/違反報告)
みい - 号泣です。こんなに素晴らしい作品を、読ませていただけて、幸せです。 (9月10日 16時) (レス) id: 7b5dea59e2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緋夏 | 作成日時:2018年3月28日 13時

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