ただの雑食オタクと推しグル君たち (ページ1)

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推しページ1

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

朝

今日も推しを愛する一日が始まる

「んーん、おはよう推したちよ」

壁にズラ～と貼られた推しグルのポスター
毎朝おはよう言ってます←

コーヒーを入れてパンを焼く

今日の朝ごはん

出来上がったら朝ごはんをテーブルに置く、そして、推しグルの抱き枕を私の目の前の椅子に座らせる←
(Aさんの推しグルは想像に任せます←)

「ふふっ、いただきます」

推しグル「いただきます」

私の脳内でいただきますを言わせてます←

今日は何をしようか、

そうだもうすぐセブチのコンサート行くんだった、掛け声覚えないと

設定はハルコンぐらいにしましょうかね←(適当でごめんなさい、主が1番好きなコンサート、そして行きたかった、)←聞いてねぇーよ

そんなかんなでお昼←

何をしようか←パート2

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ、ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

『ＰＤ』

「あ、おじさんだ」

「何？おじさん」

ＰＤ『よ～久しぶり』

ＰＤ『今暇か？』

「だいぶ暇」

ＰＤ『ははっwだと思ってAに仕事をあげるよ』

ＰＤ『BTSの住み込みのマネージャーやってみないか？』

ツーツーツー

あ、すまん驚きすぎて電話切ってもうた←

ＰＤ『おい！なんで切るんだよw』

「ごめんw驚きすぎて指が勝手に」

「で、本当に言ってるの？」

ＰＤ『あーほんとだが？』

「でもフォンがマネージャーってやばくない？」

ＰＤ「Aだからだよ、Aと私の付き合いは長いから君のことは大体知っている。だからさ」

「いや、すごくありがたいしこんなキモオタに素敵な仕事を与えてくれてありがとうなんだけどね、ね？仕事のしの字も出来ないと思うよ←」

ＰＤ『Aならできるさ！明日事務所来てくれ』

「いやちょっ！」ツーツーツー、

勝手だなおい←