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次の日、学校に来るとAちゃんは至って普通だった。
ただ、前のように話すことは無かった。
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帰る前ににテニスコートを覗いても、ライトは消えていた。
…やっぱり昨日出過ぎた真似しなきゃ良かったのかな…。
でも、今日はオーバーワークしてないみたいで良かった…。
そうやって色々考えていたのが顔に出ていたのか、帰っている途中で
樹「 …まこっちゃんなんかあった？」
翔平「 俺たちの間に隠し事はなしだろ〜？言ってみろよ〜。」
と、2人が話を聞いてくれた。
昨日のことや今までのことを話すと、
樹「 そっか、確かにAちゃんってなんでも完璧にこなしちゃうから怖いなぁとは思ってたけど、やっぱりちゃんと人間なんだね〜。」
翔平「 俺はAちゃんはまこに気があると思ってたけどなぁ？ なんで何も言わないんだろ…女心ってわっかんねぇ…。」
『 俺はこうやって、2人に悩みを相談できるけどAちゃんは誰を頼ってるんだろ…。』
____俺の疑問に、答えは出ないままだった。
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ゆうな(プロフ) - m.さんのお話、めっちゃ読みやすくて好きです!!更新楽しみに待ってます！頑張ってください！ (2021年3月26日 14時) (
レス) id: 59c519f89c (このIDを非表示/違反報告)
m.(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます（ ; ; ）私生活が忙しかったりして更新遅くて申し訳ないです…頑張ります！！！ (2021年3月20日 5時) (レス) id: 8e0303ce91 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 展開がすごく楽しみです！更新頑張ってください！！ (2021年3月7日 13時) (レス) id: eb7449c30b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：m. | 作成日時：2020年12月5日 7時
