【暗殺教室】男女ともにモテる可愛くてツンデレかつクーデレの少し毒舌な幼馴染みは俺の彼女×2＜千葉龍之介＞

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千葉side





いつの間にか寝ていたらしく起きると眠気があった









膝にはAと同じ毛布が掛けられていた









ただあれなのは左肩に重みがあること









肩の方を見るとAが頭を乗せていた









‥‥とここまで約2秒









取りあえず殺せんせーに時間を聞くべく話しかけた









「殺せんせー今何時？」









殺「おや、起きましたか千葉君、まだ大丈夫ですよ」









中「ほれ」









中村が取り出したスマホを見るとそんなに時間は気にしなくても大丈夫だったが‥‥









「なんだよこれ」









中「何ってリア充さんのお互い枕写真ですが」









ニヤニヤしてる殺せんせーは置いておきスマホに写された写真はAが俺の肩に頭を置き俺がそのAに頭を乗せている写真だった









「盗撮だろ」









殺「目の前で偶然珍しい事が起きたんですから撮りたくなってしまうのは仕方ありません」









中「ちなみに他の班にも送ったよ」









「何してんだよ‥‥」









ウネウネと触手を動かす殺せんせー









もうﾀﾋんでくれ









もしくは永遠に眠っててくれ









殺「え、それﾀﾋんでます」









「黙って殺せんせー、Aが起きる」









するとρ(тωт`) ｲｼﾞｲｼﾞし始め殺意が湧いてくる









『ん‥‥龍‥‥之介‥‥‥‥』









「え‥‥？」









『名前‥‥長い‥‥くそぅ‥‥‥‥』









1つ言おう









可愛い寝顔で名前を呼ばれたら大抵誰であれノックアウトだろう









その後の言葉もこんな顔(表現できないくらい可愛いそうですby作者)で言われたらなんとも思えないだろう









『ﾀﾋね殺せんせー‥‥凜殺っちゃえ‥‥』









Aの見ている夢はさぞやカオスなんだろう









速「あ、録音すれば良かった」









あ、そうだった

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