【暗殺教室】男女ともにモテる可愛くてツンデレかつクーデレの少し毒舌な幼馴染みは俺の彼女×2＜千葉龍之介＞

92:委員長の話 ページ43

ある日のこと

その時確かに俺は死んだ

目の前に突きつけられていた筈のナイフが服を突き破っていくのを見たから

一瞬のことだったから多分だけど俺はその時死んだ

過去形だけど





「は、え‥‥」


『ハエじゃなくて‥‥君椚ヶ丘中の子でしょ』





何事も無く連続殺人犯を一撃でノックアウトさせた少女が尻餅をついた俺の前に立っていた

逆光でよくは見えなかったけど凄く綺麗だったはず

殺人犯は起き上がってくる様子は無く思い返してみるに少女は何かをしたはずなのだが思い出せない

まあ俺は死んでいなかった





「ありがとう‥‥俺、磯貝悠馬」


『私は真城A、この人よろしく』





そう言って俺に殺人犯を引き渡し去って行ったあの子

次の日学校の学級委員会で会うとはこの時の俺は気付くこともなく突っ立っていた

ちなみに俺、磯貝悠馬がいつ好きな子に惚れたのかの話です





前原「お前語彙力無くなってね？」


磯貝「話しにくいんだよ‥‥」


渚「凄い‥‥思い出だね‥‥」





ラトです！やっと更新出来たのですがすぐおさらばです！テストです！

そして最近更新が出来ません

もしかしたらこのまま占ツクを卒業するかもです

まあ作りたいのあるし多分の話です

次まで待っててください！(語彙力とか消えたな、とか言わないのﾒｯ)←

ちなみにコメント返されていなかったら返されるまでコメントしてくれると気づくよ！←

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