恋愛相談人の夏油くんが私の恋を諦めさせようとしてくる【呪術廻戦】

恋が21つ ページ22

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あの偽物夏油くん事件の翌日私は…


『それでね夏油くんがバッサバッサと呪霊を倒したんだ！』

『めちゃくちゃかっこよくてねもしかし無くてもイケメンの塊だよね』←

家入「うぜぇ〜〜〜〜」


硝子にめちゃくちゃ報告をした


家入「それあと何回聞かされないとダメ？」

『あと10回ぐらいかな？』

家入「1回だけで15分くらいだったよな？合計で…」

『2時間半は聞いて』←

家入「……マジックカード発動夏油傑」←


そう言うと硝子は携帯を取り出し夏油くんに電話をかけようとした


『待って硝子！ごめん！！今の状態で夏油くんを見たら死ぬ！！』

家入「それはウケる」

『人の恋を笑うな！』


そんな話をしていると私の携帯からメールがきた


『ん？って理紀ちゃん？！』


それは昔から仲が良かった従兄弟の理紀ちゃんからのメールだった


”久しぶりにあそここのカフェで話そう！”



『久しぶりにか……よし！行こ』

『硝子！私用事が出来たから少し行くね！』

家入「おぉ行ってこい行ってこい(助かった……)」


私は急いで着替えてカフェに向かった


───
─


理紀「A〜〜！」

『理紀ちゃ〜〜ん！』

理紀「久しぶりA！元気にしてた？」

『うん！めちゃくちゃ元気だよ！理紀ちゃんは？』

理紀「私もだよ〜！そういえば珍しいねAがそういう系統の服を着てるのって」

『え？』


改めて見てみると私が着ていたのは夏油くんが買ってくれたワンピースだった

私は無意識にその服を手に取りきていたのだ


『こっこれは！！』

理紀「もしかして……アレだね？」

『うっ…はい』


硝子から続いて今度は理紀ちゃんにまでバレるとは……


理紀「なら話は早い！」

『え？』

理紀「私の恋愛相談を受けて欲しいんだ……」

『え？！』





─────


作者「新作を………作ってしまいました………」


呪力が無くても媚で生きてやんよォ！！【呪術廻戦】

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/01016/


作者「オチは未定です良かったら見てください」



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