恋愛相談人の夏油くんが私の恋を諦めさせようとしてくる【呪術廻戦】

恋が15つ ページ16

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マズイ…非常にマズイ…


マズイといえばハリー○ッターのあのビーンズあるよね
あれ時々ヤバいやつあるから食べた時夢と希望朽ち果てたわ←


って今はそんな話じゃなくて！


『ん？そういえば今何時？』


時計を見るともうすぐで夜蛾先生が教室にくる時間…


『ヤバイ!!』


早くしないと！

なんで私早く起きたのに遅刻してるの？！


私は急いで教室に向かった


───
─


『セーフ!!』


夜蛾先生もいないし多分間に合った！

あれ？でも周りを見渡しても夏油くんとかいない……

あっ！あれは！


？？「ん？」

『いっ家入さん！！』

家入「あぁAじゃんどうしたのこんな早くに教室に来て」

『え？早くって…もうすぐ夜蛾先生が来る時間じゃぁ…』

家入「多分1時間ぐらい間違えてるよ」

『へ？』


時計を見るとまだ全然大丈夫だった


………ｽｩ──────時計もう替えてやる



『アハハ読み間違えちゃった』

家入「へー可愛らしいところもあるんだ」

『家入さんの方が絶ッ対可愛い』真顔

家入「嬉しいこと言ってくれるね」

『ﾋｭｯ』



美人は笑うとさらに美人なのかぁ…


まってよ？これは家入さんと仲良くなるチャンスなのでは？？

今同級生で仲がいいのは夏油くんしかいないし…


よし！！



『あっあの!!』

家入「ん？」

『私と親友になって下さい!!』

家入「え？」

『(あっ…)』



何言ってんだ私はぁぁぁぁ!!!

なぜ宣言する必要がある！そういうのって段々となってからなるもんなの！


そしてなぜ親友！友達超えてんじゃん!!


ヤバイ！自分で言っといてツッコミが追いつかない！



『あの…今のはデスネ間違えたというか…いや間違えてはいないけど……』

家入「ﾌﾞﾌｯ」

家入「アハハ！」笑

『？！』

家入「あーごめんごめん面白くて」笑


あぁ笑う程の醜態を晒したのか私は…死にたい


家入「でもちょっと残念だな」

『え？』


何が？もしかして私に親友になってと言われたことですか？！
そんなんですか？！泣(情緒不安定)←


家入「てっきり私Aとはもう親友だと思ってたけど」

『……』ｷﾞｭﾝｯ!!←



やだっ！何このイケメン！！←



『本当に？！私達親友ですか？！』

家入「少なくとも私はそう思ってたんだけど」

『ならもう親友になりましょうこれからも一生』即答

家入「なら敬語も無しで呼び捨てね」

『OK！』

家入「以外にも順応早い」


硝子と親友なりました





作者「1000人突破した！」泣


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