仲間の時間 ページ35
潮田「あ、小鳥遊さん？どうしたの？」
教室に泣きながら帰ってきて、みんながウチの顔をのぞき込んだ。
そんなに顔変かな…？
A「ううん…。なんでもないの。だからほぉっておいて…」
自分から突き放すように言っちゃうなんて、ウチってまだまだ昔と変わってないんだね…。
余計に涙が出てくるよ…。
サン(予想外)ﾆﾔ))
どうちゃったんだろウチ…。
本当はこんなことしたくない。
糸成と赤羽だってウチのことを思ってくれてあんな事言ってくれたのに。
サン「大丈夫ですか？」
A「！？…………うん、本当に大丈夫。だからみんなも心配しないで…ね？」
寺坂「大丈夫そうには見えねぇけどな」
A「本当に大丈夫…」
寺坂「イラッ……そんなに俺達頼りねぇかよ!!１人で抱え込まずに全部話しちまえ!!」
松村「ちょ、おい！寺坂！」
寺坂「うるせぇ！俺は今こいつにキレてんだ!!おい小鳥遊!!俺達やっと本当の仲間になれたんじゃなかったのかよ!!」
本当の…仲間…。
そう、最初は寺坂にもみんなにも冷たくして。
それでもみんなは受け入れてくれた。
そんないい人たちが裏切らない。ウチはそう信じてたはずでしょ？
やっぱ馬鹿だねウチって…。
A「寺坂…バッキャローー!!!!!!!!!」殴))
寺坂「ｸﾞﾊｯ…」倒))
A「寺坂…お前いつからそんな勇者になりやがった!!ウチは嬉しいぞ!!」
寺坂「…………………」
吉田「寺坂失神してるぞ!!」
A「…………(๑＞•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ」
皆((危険だ…))
サン(……っ、なんで…なんで…)
寺坂「ふっかーつ！？」
皆「「はやいなおい！？」」
殴りが甘かったかな？←
でも、今思ったんだけど…寺坂って可愛いね。←
寺坂「んじゃ、話してもらおうじゃねぇか！」
A「ん〜と…ここじゃ…」
どうしよう…どうしよう…、
サンもいるし…。
糸成「いいだろ、話せば」
赤羽「退治できるかもよ〜？」
A「糸成！？赤羽！？」
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白猫 - 面白かったです！黒猫と白猫気が合いそうですね。最新待ってます。応援しています。（≧∇≦） (2016年9月14日 20時) (
レス) id: 903e5a3af3 (このIDを非表示/違反報告)
土山まゆー。*Itonalove*(プロフ) - おもしろいです！更新ファイトです！応援してます!! (2016年6月26日 23時) (携帯から) (レス) id: a5a993b8c6 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - リーちゃんありがと〜っ!!黒笑)) (2016年5月23日 14時) (レス) id: 86cb69f649 (このIDを非表示/違反報告)
リーちゃん - 面白い作品ですね！これからも応援してます！少し思ったのですがエピソードがとても長いと感じたので第二段を作成するのはどうでしょ((殴 すみません。 (2016年5月22日 23時) (レス) id: ccac0da9c4 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(プロフ) - みるくチョコ様、感謝していますよ!!ありがとうございます!! (2016年5月19日 19時) (レス) id: 86cb69f649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫 | 作成日時：2016年4月8日 16時
