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九話．．．残酷だけど話さなきゃ。 ページ11
ある日、山へ行ったんだ。
そしたらね、お姉さんが居たんだ。
なんか、不思議なんだけど
尻尾と耳が付いていて、
九尾？みたいだったんだ。
それ以来、毎日山へ行って
そのお姉さんと話した。
最後は、いつだっけ？
5歳ぐらいかな？
なんか、マントみたいな物もらって、
お姉さんは飛んでどっか行っちゃったんだ。
お姉さんは、
『雄英で会おう、運動会で決勝の時、マントをつけて。』
ってね。
十話。ミク「ねぇ、私たち、何時でるの？」ロシア「いつ？」零「(´；ω；`)」→←八話、過去のメモリーの番外編香港「的な？」
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