第八十五話 ページ9
作者の妄想大爆発により連続更新です☆
___________________________________
魔法帝達の少し上に大きなスクリーンのようなものが現れ、チーム別に名前が書いてあった
貴方『...一緒だな、チビすけ』
アスタ「おぉ！本当だ！あっ！ミモザとも一緒だ！！」
あっ、女子の予感。いやもうここまできたら仕方がねぇ...いざとなったら昔の性格に切り替えよう
アスタ「ザクス...リューグナー...？誰だ？」
その時、俺がいつも聞いている声が頭上から響いた。えっ、上から？( ﾟAﾟ )
ゾラ「すみませ〜ん、遅れました〜！」
貴方『(よっしゃゾラキタコレ！可愛い！)』
ゾラが着地し魔法帝と肩を組む。そういう性格なのね！！好きよ俺は！
ゾラ「まっ、俺らの魔法帝なら少しの遅刻くらい許してくれるよね？」
ユリウス「っ！！」
アスタ「何だあいっあだっ！？何で殴るんスかAさんん！？」
貴方『いいから静かに、声が聞こえない』
俺とアスタがわちゃわちゃしているとゾラも気づいたのかこちらを向いて偽の自己紹介をする
ゾラ「ザクス・リューグナーです。よろしく」
貴方『(...ゾラって呼べないの辛いなぁ)』
ゾラと魔法帝のやり取りをみて周りの奴等がざわついていると、急に後ろから魔法が飛んできていた
貴方『っ！にゃんこ！』
俺がそう叫ぶと素早く影から飛び出しゾラと俺から見えない相手の間で止まる
黒猫【この人に怪我させないで...ご主人が悲しむから】
黒猫はそう言って目の前にバリアのようなものを展開する。すると相手はそれは不味いと思ったのか、魔法を放つのを止めた
ゾラ「おー怖い怖い。さっさと降りますよーっと、おいで」
黒猫【わかったぁ！！】
黒猫とゾラが魔法帝がいた所から飛び降り、着地した。だが、着地した瞬間には周りから罵声しか聞こえなかった
男「貴様！どういうつもりだぁ！！」
男「遅れて来た上に何という不遜な態度...！！」
ソル「魔法帝は姐さんが認める数少ない男なんだぞー！！」
アスタ「魔法帝になにしてんだー！！」
...いっけなぁい殺意殺意。勝手に殺気が漏れだしちゃ〜う(＾ω＾#)
ユリウス「まぁまぁみんな落ち着いて...特にAくん？殺気が漏れてるよ」
貴方『...失礼』
ゾラ「あ、そーか...みんな魔法帝尊敬してるんだもんね...」
ゾラはそう言いながら手に持っていた紫苑の鯱のローブを着る。やだ口調が可愛い！
ゾラ「けど俺は別に尊敬してねーから、お前らの価値観を俺に押し付けんじゃねーよ、モブ共」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 杏珠さん» 杏珠様！コメント有り難う御座います！ストーリーを好きと言ってもらえるの凄く嬉しいです！！これからも最低週一で更新していくので、待っていてもらえると嬉しいです！本当に有り難う御座います！！(o≧▽≦)ﾉ (2020年3月25日 17時) (
レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
杏珠(プロフ) - コメ失礼します。ストーリーめっちゃ好きです(*´ω｀*)更新楽しみにしてます(〃ω〃) (2020年3月25日 17時) (レス) id: d45b100f1b (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 夢竜さん» 夢竜様！コメント有り難う御座います！本当にそういってもらえるとテンション上がります本当に有り難う御座います....(；ω；｀*)早めに書き上げます( ；∀；) (2020年3月21日 11時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
夢竜(プロフ) - ゾラさんと夢主君がくっつくの楽しみにしてますね！ (2020年3月21日 11時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - dacybanny5504さん» dacybanny5504様！コメント有り難う御座います！そう言って頂けると作者の感謝感激雨あられです！！本当に嬉しいです！！ずっと応援だなんて.....嬉死しますっ！！！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kokomi@ゾラ推し | 作成日時：2020年2月29日 10時
