第二十二話 ページ24
貴方『ごめんなゾラ、また夜になったら呼ぶから』
ゾラ「ふむ...闇魔法だから光には弱いのか。もしなんかあったら明るい場所に誘導すれば...」
貴方『ちょっとー？何考えてるのー？(；^∀^)』
ゾラ「いや別に、闇魔法にしては珍しかったから少しな」
ひぇ〜( ＾▽＾)ゾラは頭脳派タイプの人だったかー！絶対に敵に回したくないなこれ！！
ゾラ「あっ...そういえばお前の名前聞いてなかったな」
貴方『あらー、そういやぁ言ってなかったっけ？それじゃあ改めまして、A・スキーターだ。今後とも宜しく♪』
ゾラ「スキーター...？なんか聞いた事ある名前だな、どこで聞いたかなー...」
貴方『あーあー！！！そういえば今日の任務ってなぁに！？俺聞かされてないんだよね！！』
ゾラ「...あぁ、今日の任務は確か...」
俺はなんとか話題を変える事に成功した。せめて俺の事はもう少し後に聞いてくれ。どうせ後々バレるだろうし
ゾラ「____って訳だ、分かったか？」
貴方『なーんとなく、でも俺行かない方がいー気がするなー( ・ε・)』
ゾラ「つべこべ言ってないで行くぞ、お前も自分の箒に乗れ」
貴方『俺移動方法箒じゃ無いんだよねー』
つーか箒乗るの苦手だし、一回乗ったことあるけどガッツリ暴走して速度がえげつない事になってから乗ってないんだよねー、あれは酔う
ゾラ「箒じゃないって...じゃあ何で移動するんだよ？」
貴方『んー...いつもなら送ってくれる人がいたんだけど...今は仕方ないかー。また作るか、闇創成魔法"人喰い大鷲"生成準備』
ゾラ「おいおいちょっと待て！！人喰いって言ったか今！？」
仕方ないじゃーん？だって人が乗れるほどの大きさにするためには人でも喰えるくらいのじゃないといけないしー！
貴方『骨格を生成、臓器を生成、筋肉を生成、血液を生成、その他を生成...』
俺の言葉通りに、骨格ができ、臓器ができ、筋肉ができ、血液ができその他諸々が形となっていく。これで体は完成
貴方『新たな名を持って、汝に魂を与える。汝は..."大空を支配する者"今こそ誕生せよ...生成！』
俺が名を唱える、その瞬間大鷲の体は闇に包まれた。数秒後、闇は溶けるように消え、そこにいたのは、ちゃんと命をもった黒い大鷲がいた
貴方『うぇっへ〜(；´Д｀)久し振りに生き物作ったから疲れた〜...あれゾラさん？どしたの？』
ゾラ「...どうしたじゃねーよ！何目の前で堂々と禁忌魔法使ってんだよ！？しかもなんでこんな簡単に...！！」
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kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 氷牙さん» 同士！！(*｀▽´*)氷河様と同士で私も嬉しいです！！私も自分が攻められる感じが好きじゃないんですよね(；＞＜)コメント有り難う御座います！！ (2019年12月27日 6時) (
レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
氷牙 - 自分もです！同士がいて嬉しいです！受け主読めないんですよね、自分が攻められてる感覚がするので。 (2019年12月27日 0時) (レス) id: 990e5cc797 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 氷牙さん» 氷河様！誤字ありましたすいません！主攻めが作者的に性癖に突き刺さります！楽しく読んでいただき誠に有難う御座います！！(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o))) (2019年12月26日 16時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
氷牙 - 攻め主ですか？受け主ですか？ 楽しく読んでます。 (2019年12月26日 11時) (レス) id: 990e5cc797 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - コユキさん» ああぁぁぁぁ！！！有難うございますユユキ様ぁ！！正直昨日の仕事終わりにバッと書いたものなのでかなり可笑しい所とかあるんですけど...！！そういって頂けると幸いです！更新頑張ります！今日は時間があればハロウィンその後を書こうと思っています！！ (2019年11月1日 16時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kokomi@ゾラ推し | 作成日時：2019年9月10日 20時
