Ｎｏ．7 ページ9
【逢坂壮五という名の人】
あれから1週間くらいがたった。
「環の連絡先聞きそびれたなぁー...」
そんなこと思いながらRe:valeの撮影が終わるまで待っていた。
ガチャ
もいう音と共に2人が帰ってきた。
「お疲れさま、2人とも。次のインタビューが終わればおしまいだから、頑張って！」
そう言うと千くんは少し笑って、
「分かった。あと、アイドリッシュセブンが向こうの楽屋にいるみたいだよ、僕達も用事あるから一緒に行く？」
そう言ってくれたので私はスマホを手にバッと立って、「行く！」
といった。
ノックをして、失礼しますと言ってから楽屋に入った。そこには私服のアイドリッシュセブンがいた。
「あー！A！！連絡先！！」
名前とセットみたいに...
まぁ私も同じこと思ってたし、その場で交換した。
すると百ちゃんが、
「レギュラー番組おめでと！！君と愛なnight！見たよ！！超面白かった！！」
といったので、「私も見ました！！三月さん、MC上手ですね！！百ちゃん、追いつかれないように気をつけないとね！笑」
と言った。百ちゃんはうっ...頑張りますと少し苦い表情だった。
すると千くんが、
「僕達はいつゲストに呼んでくれるんだ？」
「Re:valeさんはまだ...ちょっと、予算が...」
百ちゃんが拗ねて、
「TRIGGERの新番はオレたちよんでくれたのにー！」
と言ったので、私が
「あそこのスポンサーはFSCだからねー。。笑」
とフォローした。
でもそれはフォローにならなかったのか、アイドリッシュセブンの雰囲気が少し固くなった気がする。
え？FSCになにか...
FSC...
あ
逢坂の一族
逢坂壮五
小学校にもいた、紫の瞳にぴょこんと出た双葉が特徴の。。逢坂さんの服も見るからに1流品...
まさか...？
少し会話がずれた後、
「逢坂さん、少しいいですか？？」
彼を少し呼び出した。
かれも分かったような表情だった。
廊下を少し歩いた。
「違ったらすみません。
壮五くん...なの？」
かれはああ、やっぱりか。という顔をしていた。
嫌そうな顔ではなかった。
複雑な表情だった。
_________________
月島弥生です。
展開早くてすみません、逢坂壮五出したくてうずうずしてしまいました。。(壮五推し)
壮五は昔から双葉がありました、可愛いです。
これはほぼ全て公式に則ってつくってます
それだけでした。。
こんな駄作ですが、
評価押していただけると嬉しいです。。！
続く (更新停止中)
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月島弥生(プロフ) - はらさん» オリジナルフラグとりました！ご迷惑お掛けしました。。なので評価一番下にするのやめてもらえませんか？そんなに私の小説が面白くないなら結構ですけど。。 (2018年4月6日 19時) (
レス) id: 47818a3e98 (このIDを非表示/違反報告)
月島弥生(プロフ) - ちょっと初心者なので分かんないので教えていただけますか？？あとおもしろ度の評価一番下押す必要はないですよね (2018年4月6日 19時) (レス) id: 47818a3e98 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月島弥生 | 作成日時：2018年4月4日 19時
