エイプリルフールは過ぎてるよ？【アイナナ】

Ｎｏ．6 ページ8

【逢坂壮五という名の人2】

壮五side


僕は自動販売機でお茶を買おうとしていた。
ガコン、と音を立てお茶が落ちてきた。すると、僕の左てから足音が聞こえてきた。

Re:valeのマネージャーさんだ。
さっきは陸くんも助けられた見たいだし、お礼を言っておこう。

「お疲れさまです！先程はうちの陸くんを助けていただいてありがとうございました！陸くんもとても感謝していました！また日を改めてお礼できたらと思います！」

そう言うと彼女はふわりと笑って、僕の肩に手を置いて、

「お疲れさまです！そんなに固くならないでください！私の方が年下で...しょ...？」

僕の顔をじっと見つめている。

「どうかされましたか？」

僕がそういうと、彼女はハッとして、
「すみません！うちのRe:valeもまた共演したいと言っているので、出来ればいいですね！では！」

礼儀正しいな...
なにか懐かしい感じが僕の中でこみ上げてくる。
気のせいか？

会ったことある気がする

思い出せ...


女性だから高校はない、中学生時代、小学校時代、幼稚園時代...

なにか引っかかる。
あの僕を見つめてた時の不思議そうにみる表情。
少し緑がかった髪の毛...

僕の頭の中で電気が流れた。
バチッと、昔の記憶とともに来た。

そうだ思い出した。









零宮家の

Aさんじゃないか...！！

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月島弥生です。
初め壮五の視点でやってみたのですが。、
今書いてるのが朝の4時です。
アイナナのきなこパン。。今回死ぬほど多くないですか？？私あともう少しで60行きます。
正直、もういらないです。。
今回イベントは2万5000位です。。
まだまだ上がる見込み余裕であるのですが、まだ初めて3ヶ月なので初心者にランキングイベントはきついですね。。
始めた当初のEsperanzaイベントでは3000だったんですけど、あまりすごくないみたいでした、
アイナナみなさんも頑張りましょう！！









月島弥生

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