検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,963 hit

No.1 ページ3

【エイプリルフールは過ぎてるよ?】


「「おはようございます」」

2人がそう元気に挨拶し、メイクをしてもらう。
さっきは大変だったなぁ。。
千くんの家に行く時おにぎりと野菜ジュース買って正解だった。

私も周りのスタッフの皆さんに
「おはようございます。本日もよろしくお願いします。」

と言う。
nextRe:valeの仕事は何回が来ているが、周りがざわつく。
多分、私の年齢についてだと思う。よく中学生に間違われるけど、私はれっきとした18。
身長で見かけを判断するな!!


岡崎事務所に置いもらって早4ヶ月。
仕事は1日ですべて覚えて、1ヶ月半くらいでマネージャーとして動けるようになった。


多分あの二人なら調べてると思うけど、今日のゲストについて話しておこうかな...
今日はー...IDOLiSH7??
新人かな??
最近テレビ見ないからなー。

「百ちゃん千くん、今日のゲストはIDOLiSH7ってクループらしいけど、知ってる??」

そう聞くと、百ちゃんはメイク中なので表情を変えず、「知ってるよー!最近話題だよね!!」

と返した。
「え、そうなの?テレビ見ないからわかんないけど...デビューしてもう何年かたつの??」


「ううん、えーと、まだ1年経ってないんじゃないかなー??」


1年経ってないんだー。
百ちゃんと千くんの会話に少し耳を傾けると、
「MEZZO"」
と言うわだいがでていた。

「MEZZO"が先にデビューして人気になってたよね!!ユキは曲聞いた??俺たちと同じ2人組だから応援したくなるよね〜!!」


「新人、可愛いよね。確か、四葉環くんと逢坂壮五くんだっけ??」

私は思わず、
「環!?」

と言ってしまった。そんなに大声は出していないので周りに支障はなかったが、まぁ同姓同名なんているよね。と思い、
「ごめんね、同姓同名の友達がいて笑」

そう言うと千くんは「あ〜、いるいる、僕も高校時代の知り合いと同姓同名がいてびっくりしたよ。」

そう言うと、百ちゃんはびっくりした顔で、

「え!?ユキ高校時代友達いたの!?」

と聞いた。いや、失礼じゃない??そう思ったら
「いるわけないじゃない、知り合いだよ」

と言った。ユ、ユキくん。。

その時、「IDOLiSH7さん入りまーす!!」

と聞こえてきた。私たちもメイクがおわったしそろそろ行こうか、となってよろしくお願いします、と言った瞬間目に飛び込んできたのは







私の知っている「四葉環」
だった。

No.2→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月島弥生(プロフ) - はらさん» オリジナルフラグとりました!ご迷惑お掛けしました。。なので評価一番下にするのやめてもらえませんか?そんなに私の小説が面白くないなら結構ですけど。。 (2018年4月6日 19時) (レス) id: 47818a3e98 (このIDを非表示/違反報告)
月島弥生(プロフ) - ちょっと初心者なので分かんないので教えていただけますか??あとおもしろ度の評価一番下押す必要はないですよね (2018年4月6日 19時) (レス) id: 47818a3e98 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さーいちゃんとルール守って下さーい (2018年4月6日 9時) (レス) id: c832a5d057 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月島弥生 | 作成日時:2018年4月4日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。