第107話 ページ9
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仕事が終わって、急いで研究所に向かう。
1分、1秒だって惜しい。
ジ｢いけませんね｣
｢あ、ジャニーさんっ｣
ジ｢ダメですよ、ママになる人が
ヒールのある靴で走ったりしては。｣
｢ごめんなさい。
仕事早く終わったので
早く希望くんに会いに行こうと思って…｣
ジ｢今日は裕太も研究所に来てますね｣
｢最近は玉森くんも
自分のことを知るのが新鮮みたいで。｣
ジ｢裕太は«能力者»というだけで
一生研究団体にサポートしてもらえます。
1人では立ち直れない日が来るかもしれないから
アイツにはそれが必要なんです。｣
｢…え？｣
1人では立ち直れない？
ジャニーさんがなんの話をしているのか
さっぱり分からない。
ジ｢強い«緑»の
強い«赤»の
この説の証明はまだですが。
ジャニーさんは最後にそうつけ加えた。
｢それは…
ジ｢ええ｣
｢玉森くんはそんな風にはなりません、絶対に｣
ジ｢なぜ？｣
｢何故って、普段の玉森くんを見ていれば…｣
ジ｢Youは知っているんじゃないですか？
裕太が«赤»の
｢……っ……！｣
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____________俺が殺したんだ、あの男
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あや(プロフ) - りい太さん» ありがとうございます！ (2021年9月29日 23時) (
レス) @page25 id: 6894dd1319 (このIDを非表示/違反報告)
りんこ(プロフ) - 待ってました。続きが読めてとっても嬉しいです。次も楽しみにしています。 (2021年9月29日 15時) (レス) @page25 id: e70020d567 (このIDを非表示/違反報告)
りい太(プロフ) - あやさん» お待たせしてしまい申し訳ございません。完結まで書きます。お付き合いいただけると嬉しいです。コメントありがとうございました、とても励みになりました。 (2021年9月29日 15時) (レス) id: 8e9006fbf7 (このIDを非表示/違反報告)
りい太(プロフ) - milkさん» コメントありがとうございます。ゆっくりすぎる更新ではありますが、完結までお付き合いいたけだると嬉しいです。 (2021年9月29日 15時) (レス) id: 8e9006fbf7 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - こちらはもう続きを書かれることはないのでしょうか？完結までみたいです… (2021年9月23日 3時) (レス) id: 6894dd1319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りい太
x他1人 | 作成日時：2019年8月13日 5時
