WESTの水色担当ですっ４

どこの海外セレブやねん ページ19

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濱「Aさん、」



『なんですか。』



濱「なんか思うことありません？」



『………えっと、君誰やったっけ？』



濱「ちょい！！！！確かに久々やけども！！」



『冗談やって。笑
久々やなーホンマに、このコンビ。』



濱「それや！俺が言いたかったのは！」



『ていうか、濱ちゃん見んの久しぶりや。』



濱「確かに…最後に会ったんいつや？」



『……………





………2日前やな。』




濱「会ってるやん。」



『こわ。2日ぶりで久しぶりとかなるん？』



濱「俺ら、しょっちゅう一緒におるからな。」



『お互いの顔見すぎてやばいからね。』



濱「そーねー」









『…なんか………すごい見つめてくんのやめてくれへん？』



濱「いや、すごい私服おしゃれやなって。」



『そう？ありがとうやけど、ラジオやからリスナーさん分からんやろ。』



濱「なんか白のシャツに黒ズボンとジャケット着てサングラスしてます。」



『白のトップスと黒のスキニーパンツにちょっと大きめのライダース、靴は黒のショートブーツで、丸型のサングラス合わせてますー』


濱「だそうです〜」


『はーい。』



濱「最初、見たとき、どこのハリウッドセレブが来たんかと…」


『そう？笑』


濱「ていうか、なんで室内でサングラス着けてんねん！」



『可愛くない？このサングラス
最近、買うてん。』


濱「可愛い可愛い」


『ちょっとつけてみてや、濱ちゃん』


濱「ええけど…絶対、やばい奴みたいになるで…」


『ええから、かけてみてや。』


濱「…………かけたで。」


『おー！ジョン・レノンみたい！』


濱「それは恐れ多い！！笑」


『ほれ、鏡。』


濱「……いや、全然似合ってへん！！」


『そんなことないって！！』


濱「ちゃう、これ絶対Aとか神ちゃんがかけたら似合うやつやねん！！」


『えー、結構イケてると思ったんやけど。』


濱「Aが掛けてた方が可愛いで。」


『まーねー』


濱「否定せーよ」


『はは、冗談です。ありがとー』

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