THE RAMPAGEです！2

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力「一旦ここまでにしよっか」

浦「休憩ー！」

『ｽﾀｽﾀ』

壱「A、どこ行くん？」

『あ、北人とご飯食べてくる』

壱「…俺も一緒にあかん？」

『…壱馬、お昼持ってきてないじゃん笑』

壱「…せやな」

北「A、行こ」


ｶﾞﾁｬ


壱「はぁ」

彰「北人がいるからまだしも、あいつ心配」

壱「俺もです。ほんまに食べてんのかもわかんないですし」

陣「でも、最近異様に北人がAといるようになったし、今はまだAも北人にしか言えへんのやろうな」

壱「俺達は、待つだけ。なんで、俺の方が北人より…ずっと一緒にやってきたやん。」

彰「…そんな壱馬やから、言いにくい事もあるんじゃろ」

壱「心配かけない様にって事ですか？」

彰「まぁあいつやからな、それが1番やと思うな」

壱「…それが、Aの優しさなんすよね」

彰「よーわかっとる。さすが1番一緒にいるだけの事はある」

壱「やましょーさん、俺待ちます。Aがちゃんと言ってくれるまで。」

彰「それでこそ壱馬じゃ」

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北「A…食べれそう？」

『…ちょっと、無理かなぁ笑』

北「また、エゴサしたの？」

『うん、しちゃった。また、北人との事書かれてたよ、もうちょっと離れた方が良いのかも』

北「俺は離れない。何があってもAのそばにいる。だからAも俺のそばにいて？」

『…うん、ありがとう』

北「これ、ゼリー持ってきた。これなら食べれる？」

『ゼリーなら…』

北「ほら、スプーン」

『一口でいいや、後は北人が食べて』

北「っ、うん、分かった。はい」

『ありがとうﾊﾟｸｯ』

北「美味しい？」

『うん、甘くておいしい』

北「良かった。今日俺泊まりに行くから、一緒に映画見よ？」

『そんな事したらまた』

北「なんで？メンバーの家にお泊まりしたらダメ？」

『っ、2人だと、勘違いされる、北人にも迷惑かけるから』

北「…迷惑」

『じゃあ、翔吾と壱馬も誘お？同い年で久しぶりに』

北「Aが良いなら」

『…2人にもちゃんと、話すから。北人だけに負担かけてごめん』

北「そんな事思ってないから、気にしないで」

『北人ってほんといつも私の事助けてくれるね^_^
常に味方で、変化に気づいてくれて、助けてられてばっかり』

北「それでAが助かってるならなんでも良いよ笑」

『ﾌﾌｯ北人と親友でほんとに良かった』

北「っ…うん、俺も」

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