THE RAMPAGEです！

喧嘩 ページ37

今日は久しぶりに16人揃っての撮影！
やっぱり騒がしい〜。


浦「あぁぁぁぁい！」

壱「笑笑」

海「何してんねん笑」

慎「ﾊﾟｼｬｯ」

『またなんかやってる笑』

拓「翔平さんはレパートリーが尽きませんね」

『そこが翔平の凄いとこだし、皆を楽しませようとしてくれる良い所だね』

拓「はい！」


スタッフ「…なにあれｸｽｸｽ」

スタッフ「ほんとに」

『…』

スタッフ「ｺｿｯちょっと怖くない？」

スタッフ「ｺｿｯね、あれは無いわ」

『…ｽﾀｽﾀ』

拓「Aさん？」

『あの今何て？』

スタッフ「はい？」

スタッフ「…別に何も言ってません」

『いや、今翔平の事で何か言ってましたよね？』

スタッフ「何の事ですか？」

『とぼけるな！』

全員「！？」

陣「A！？」

『聞こえてる。今翔平の事馬鹿にしましたよね？』

スタッフ「…してません」

『白々しい』

浦「Aさん…？」

『人の事馬鹿にして笑って、何が楽しい？てか、翔平が素でやってると思います？翔平は私達を楽しませようと考えてるのにあんな事、物凄く不愉快です。』

浦「ちょ、Aさん」

スタッフ「…だから言ってません」

『は？』

スタッフ「言ってないって言ってるじゃ無いですか」

『…』

山「あの、とりあえず出てって貰えます？このままだとこいつ
何しでかすか分かんないんで」

スタッフ「…女1人で守ってもらえるからって良い気になって」

『っ！？』

山「おい、それは違うぞ、別にこいつ守ってほしいなんて思ってないし、守ってもらうつもりもない。だから無茶して体壊す事だってあるんすよ。そうならない為に俺らが心配してるだけなんで、勘違いすんなよ？」

スタッフ「チッｽﾀｽﾀ」

『なんなのあの人』

山「落ち着け」

浦「私は大丈夫ですよ！」

『あんな事言われて大丈夫な訳ない！』

浦「そんな事無いですよ」

『私が嫌！皆の事馬鹿にされて、良い訳無い！』

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