THE RAMPAGEです！

ホワイトデー ページ35

慎「Aさん」

『ん？どうしたまこっちゃん』

慎「これ、どうぞ」

『なになにー？…え！チョコレート！』

慎「ﾌﾌｯはい、ホワイトデーです」

『えぇ！いいの！？ありがとー！』

慎「何が良いか分かんなくて、Aさんが好きなホワイトチョコにしたんですけど、」

『もうその気持ちで十分だよ！まこと〜ありがとね〜！』

慎「はいっ////」

『ﾝﾌﾌ これは後のお楽しみ〜』

山「え、なになに？」

『やましょーさん！これ、まことがくれたんです！ホワイトデーって！』

山「まじで！？」

慎「ﾃﾚｯ いや、毎年バレンタインもらってるんで////」

山「へー、偉いなー、俺は今年も何も用意してないぞ」

『そうですよ、やましょーさんからはもう何も期待してない笑』

山「おー、期待するな笑って言っといて、はい」

『えっ、えっ？笑ほんまに？』

山「うん、これやる」

『うそうそ、毒盛ってます？』

山「お前返せ」

『あー！嘘です嘘です！ありがたく頂戴致します。』

慎「…」

山「どうしたんまこっちゃん、A俺に取られて寂しいんじゃろ？」

慎「なっ、違いますよ」

『え！そうなの慎？』

慎「え、あ、いや」

『もー！可愛いｷﾞｭｯ』

慎「！！！」

『可愛すぎる〜ｷﾞｭｰもう慎大好き！』

慎「ちょ、Aさん///」

山「ﾌﾟﾊﾊ まこっちゃん顔真っ赤〜」

慎「やましょーさん！ちょAさんそろそろ離れないと」

『えーなんでよ、せっかくのまこっちゃんとのスキンシップ』


ｶﾞﾔｶﾞﾔ

山「あ、」

壱「…」

樹「…」

北「…」

陣「…」

健太「…」

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