THE RAMPAGEです！

PRINCE OF LEGEND ページ15

カメラ「Aさん、今のお気持ちはどうですか？」

『え、今ですか？緊張してます笑』

カメラ「そうなんですか笑ちなみにAさんの役柄は？」

『今回は、主人公の成瀬果音さんの妹、成瀬麗音(れおん)を演じさせていただきます！』

カメラ「なるほど、その成瀬麗音の紹介を少し、お願いします笑」

『少しですか？笑そうですね、麗音はネクストメンバーの1人で、エコノミークラスに入学します！光輝、陸、海司とは中学の同級生で席が近い事から一緒にいる事が増えて、その流れで一緒に入学したって感じなんです。』

カメラ「麗音は、お姉さんが聖ブリリアント学園に通っていたのは知っていたんですか？」

『はい！知ってます！でも光輝が高校を選んだ理由が、まさか自分の姉を追いかけてなんて思わなくて、その人に会うために行く！って言った時は驚きましたね笑』

カメラ「光輝は果音さんが麗音の姉だとは知らなかったんですが？」

『そーですね…言ってない(設定)と思います笑』

カメラ「ちなみに今回はヒロインの成瀬果音を王子達が取り合う形ですけど、麗音には何かあるんですか？」

『…どーでしょうね〜笑』

カメラ「あれ？この反応はもしや？」

『いや、笑ダメですダメです笑まだ麗音の気持ちは誰も知らない状態なんですから笑』

？「何してんの？」

『あら、竜ちゃんじゃないの』

カメラ「お、京極弟さん登場」

壱「なんですかそれ笑」

『今、麗音についてちょっと説明してたんよ』

壱「あ〜、俺らめっちゃ仲悪いもんな笑」

『そうそう笑竜ちゃんに会った時の第一印象が、お姉ちゃんをいじめてるみたいな状況だったから、勘違いしちゃって、会うたびにガン飛ばしあいするぐらいなんですよ』

カメラ「それは光輝みたいな感じですか？」

『もっとひどいかもしれないです笑それこそ手が出るんじゃ無いか？ってぐらいの勢いで笑』

壱「ほんまに笑まぁガン飛ばしするだけで喧嘩はとかは無いんやけどな笑」

『うんうん、竜ちゃんは優しいんで、女の子には絶対手は出さないんですよ！むしろからかうことを楽しんで、煽ってくるんですよね笑』

カメラ「それはもう、あれですね笑」

『好きな子ほどいじめる的なやつ笑』

壱「いや俺さ、好きな子いじめるやつとかありえへんって思ってたけど、あれはあれで俺に対してしか抱いてない感情やなって思うと、なんか可愛いなってなる笑」

『え、やばいやばい壱馬はそんな事しないですから、皆さん安心してくださいね笑』

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