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O.K side
「「お疲れ様でした〜！！！」」
なんとか収録が終わって、楽屋に戻る途中、横を歩いていた謙杜が急に崩れ落ちた。
和『ちょ、！謙杜！？』
丈「どうしっ…、謙杜！」
俺の声に気づいてくれたのか丈くん達が来てくれた。
流「謙杜熱高そう。顔が真っ赤やね」
軽く抱き上げて体勢を帰ると体も熱くて、忙しなく息をしている。
大「楽屋もそんなに遠くないからとりあえず移動しよう」
大ちゃんの一声でとりあえず楽屋に運ぶことが決定。
和『とりあえず、俺が謙杜の事おんぶするわ。』
大「分かった。流星、道枝と高橋に連絡できる？」
流「了解。」
先に楽屋に戻ってたみっちーと恭平はここにはいないから流星が連絡してくれる事になった。
丈「じゃあ俺とりあえず体温計とか医務室から借りてくるわ。今日医務室誰もいないらしいし。」
さっきリチャードが笑い話的な感じで教えてくれたの今になって役に立った〜なんて言いながら小走りで医務室に向かう丈くん。
和『謙杜〜？ちょっと揺れるで』
それだけ言うと軽く首を縦に振ってくれたから、とりあえず安心。
楽屋に戻ると恭平とみっちーがソファーを片付けててただ呆然と立っていた。
恭「ソファー空けといたんでここに謙杜寝かせましょ。」
大「高橋も道枝もありがとうな」
謙杜はさっきよりもだいぶ意識が戻ってきたのか、少しずつ目も開けてくれるようになった。
だけど、いつもならみっちー、、ってなる所がみっちーの目すら見ようとしない。
ただ遠くを見つめるだけ。
和『丈くん遅いなぁ…。ちょっと見に行ってくるわ』
そう言って謙杜の傍から離れようとした時、
謙杜が小さな声で、やだ…って言った。
俺の袖を掴もうとして掴めなかったのか腕がだらんと垂れている。
それを見ていたのか、
恭「俺、丈くんのとこ見に行ってきますね〜」
って言って謙杜の頭を撫でて楽屋を出ていった。
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かりん(プロフ) - パンナコッタさん» わあぁうれしいです( ˃ ˂ )♡此方こそありがとうございます^^ 只今 耐えております…。 笑 (2022年8月6日 20時) (
レス) id: 1a05c8d622 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - どこかのはっすんさん» ありがとうございます^^ これからも是非読んでください~♡ (2022年8月6日 20時) (レス) @page30 id: 1a05c8d622 (このIDを非表示/違反報告)
パンナコッタ(プロフ) - リクエスト書いて頂きありがとうございました！私が想像していた丈橋以上に良かったです！コロナ大丈夫ですか…？😧💦 (2022年8月6日 19時) (レス) @page30 id: b25ca39e0e (このIDを非表示/違反報告)
どこかのはっすん - 丈橋 最高です！ 大橋くんの病系、あんまり見かけないので、最高です！ (2022年7月29日 1時) (レス) @page26 id: c2d70e7036 (このIDを非表示/違反報告)
かりん(プロフ) - しおりさん» 返信遅れてすみません、！そう言って貰えるの助かります(；；)お時間掛かりますが、気長にお待ちしていただけたら幸いです(*´`) (2022年6月18日 6時) (レス) id: 1a05c8d622 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりん | 作成日時：2021年12月5日 13時
