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戦いの中 ページ8
善逸side
「ぅ....こわい....でっでもがんばらなくちゃ.....」
恐怖で刀を握る手が震える。
「(いつくる?どこからくる?どんなのがくる?)」
耳がないからさっぱり分からない。
『!!善逸!後ろ!!!!』
うしろ?うし......ろ
ざしゅ、と背中を切られた音。
「..........ぁ..う゛....」
後ろ?全然気づかなかった。
ばた。
「(あ........たおれた....)」
『善逸!ぜ...つ......』
声が....どんどん........小さく....
目の前が暗くなって、
「ごめ......ん............」
俺は意識を失った。
散々待たせておいて内容薄いな!と思っても口に出してはいけません!!!!ごめんなさい!!
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作者名:せきとのおへや | 作成日時:2020年10月27日 2時