【満員御礼】31 days to vanish【非ログ・３L可】

用語 ページ4

佐倉学園(さくらがくえん)

この企画の登場人物たちが通う私立の小中高一貫校。とある僻地にぽつりと存在する。生徒数は500名強。特に身寄りのない子や不登校経験がある子を多く受け入れている。

制服等の指定はなく自由な服装で登校可能。またオンラインで授業を受けることもできる。
行事は生徒主体、時間割は自分で組むなど生徒の自主性に任せた教育が行われている。

熱心な教育の賜物か偏差値はそれなりに高い。


桜花寮(おうかりょう)

佐倉学園に付属する小さな寮。孤児であったり、親と喧嘩をしていたりとなんらかの問題を抱えている場合
が多い。単純に遠方から来ている者もいる。
小学校4年生から高校3年生までの子供が生活を送っている。
1か月に1度一人5万円が配布され、そのお金で買い出しや掃除、洗濯を自分達で行っている。

生徒たちには学校から見て先にある女子寮が桜寮、男子寮が花寮と呼ばれている。
春にはきれいな桜が咲くらしい。


佐倉祭り(さくらまつり)

毎年8/31に行われる夏祭り。盛大な花火や豪華賞品のあたる抽選などが子供たちに人気である。
企画運営は佐倉学園の教師たちと高等部のボランティアによって行われる。


消滅病(しょうめつびょう)

近年発見された新種の難病。症状が進行すると、存在が消えてしまう。
発症原因は不明だが、桜花寮での子供たちの集団発症を受け、風土病もしくは感染症であるとの見方が強まっている。まだ具体的な原因や治療法は分かっていない。

自覚症状がほぼないため発見は困難。最近になって消滅病の集団検診が始まったため、桜花寮の子供たちの発症が確認された。

参加規約など（追記あり）→←世界観

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