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(普通に内訳消し忘れてました…。ネタバレしてしまってほんとに申し訳ない…)
「恐ろしい夜が明け、朝になりました。翔介さんが死亡しました」
海夜:おはよう。今日人狼吊らないとまずいと思う、多分。
羽優:おっはよ〜!霊能死んでるじゃん。
紫暮:おはよ〜!小鳥居人狼だった。狂人が狼かくまったのかな、って思って占ったら当たったよね。
律:じゃあ小鳥居先輩吊ろうか。
霞:僕、人狼じゃないよ…?紫暮さんと律さんかな、狼。
律:違うよ。
霞:霊能を嚙んだのも結果を隠すためじゃないの?
紫暮:そう見せかけるために噛んだんじゃないの?小鳥居が。
充凰:ん〜、でも紫暮ちゃん本物だろうしなぁ。
霞:じゃあ僕と紫暮さんローラーしてくれない?
紫暮:いや、今日小鳥居吊って、明日も人狼吊らないと負けるから無理。
羽優:紫暮、ちょっと怖いっちゃ怖いけど…。
霞:事故かなんかで二人とも出ちゃったんじゃない?それを逆に利用した…とか。
海夜:じゃあ、狂人は…?
霞:ん〜…欠けじゃない?
紫暮:欠けは村とかでしょ。
充凰:烏間くん本物の狩人だったぽいし、そうだろうね。…私は小鳥居くん入れるね。
律:僕も小鳥居先輩で。
霞:村人が票合わせないと勝てないよ。紫暮さん行こう。
羽優:…ごめん、私も霞に入れるね。すまんっ。
紫暮:じゃあ小鳥居でよろしくね。
「投票の結果、小鳥居さんが処刑されました」
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