転生者はハッピーエンドを目指してるらしい 3【呪術廻戦】

ふぁーすときすみたいな ページ37

『ﾔﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!殺さんといてｪｪｪｪｪｪｪｪ!!!!』





なになになに！？！？！？真っ暗でなんも見えないのに加えてなんかいる！！！！






なんかいる！！！！(2回目)








真人「え、殺さないけど」







『ﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!





え


…ま…ひと？』








島崎信長ヴォイス…シルバーくん…海藤瞬…七瀬遙……真人！！！！








真人「そ、真人だよ」






『ちょ、暗くてなんも見えないんだけどヘルプミー？』







色んなところから声が聞こえてくるのどうして？？？真人何人いるの？？？(1人です)









真人「ねぇ、前夏油と話してたんだけど、







無理矢理君を呪詛師にすることにしたんだ」








『ゑ？？』





ムリヤリ…ジュソシ？？？？







真人「俺は今持ってる薬をAに飲ませて、あとは夏油がやってくれるらしいんだよね」






クスリ…？？？







『はい？？？』





ちょ、とりあえず暗いのやめよ？？心も目の前も明るくしよーぜ？？






真人「だから花御にAを捕まえるように言っておいたんだ」






『ﾁｮｯﾄﾜﾀｼﾆﾊﾘｶｲﾌﾉｳﾀﾞ』






ｶﾀｶﾀ震えていると髪を縛っていた髪ゴムがほどかれた感覚


サラサラと髪を触られている







真人「俺はAと一緒にいるの、好きだよ」



『ｸﾞﾊｯ』






好きだよって言われた…！！島崎信長に！！(ﾁｮｯﾄﾁｶﾞｳ)好きだよって…！！！



死ぬ！！！！島崎信長様様様に好きだよって言われたんだが！！！(なんか違う)




目の前が暗い！！！！！(うるさい)







『あの、目の前を暗くしてから手と足縛られてて身動き取れないんでなんとかしてくださいバーロー』





真人「俺もどうすることも出来ないんだよねぇ」




『低脳』




真人「なんか言った？」ﾆｺ




『ナンデモナイデス』







ヒプマイの三郎ちゃんの気分になりたかったんだよ。三郎ちゃんは神童だぞゴルラァ。









私が真人の言ったことに少々怒りを抱いていると





・






頬が、真人の手で包まれ






・






ﾁｭ









と、私の初キスを奪いやがった。

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