転生者はハッピーエンドを目指してるらしい 2【呪術廻戦】

頬スリスリしていいのは推しだけだ!!!! ページ44

その後も頑張りまくって笑ったり注文受けたりした



顔の筋肉死にそ(((




楓「そういえばこのカフェって指名ありなんだよね」



『えっそうなの？』



今は少し休憩してます(サボって楓と話してるだけ)




楓「でも条件アリで、この間のテストの順位で8位以内の人だけ


何が言いたいかわかる？」




8位以内…？私1位だったよね確か




『？？？



私は私を指名できないってこと？』








楓「うん馬鹿だった





8位以内なんだから、アイツがいるってこと」








？「指名しまーす」






『あ』




楓「やっぱりか…」









伊藤くんかよ！！






メイド生徒「はーい、誰を指名しますか？？」





鈴木ちゃんが対応してくれてる



私じゃありませんように…私じゃありませんように…






伊藤「じゃあAで」






『ﾋｮｴｯ』




楓「ﾋｭｯ





A…good luck」





『ﾔﾀﾞﾖｫｫｫｫ』小声








とか言いながらしぶしぶ行く私えらいでしょ






伊藤「久しぶりだね、元気？」



『じゅーぶん元気です』





あんたのせいで気分下がったけどな






伊藤「とりあえず指名したんだけど、何かしてもらうわけじゃないんだよね」




『やった』






良かったぁぁぁぁ伊藤くんの事だし変なこと言ってくるんだと思ったぁぁぁぁぁあ…






伊藤「今日の表彰式、楽しみにしててね」





変なこと言ってきたぁぁぁぁあ





『何するの』



伊藤「んー秘密」






場合によっちゃ私は家に帰るからな(((





・






・






『は』




伊藤「あ〜癒し」





抱き締められてるんですけど



楓「(伊藤くんキモすぎワロタ)」




いやっ誰か助けろや！！！！無理無理無理無駄にいい匂いするのヤダヤダ!!!!





女子3「えー！待ってお似合い」



女子4「ほんとだ〜！」





伊藤「やっぱり指名したんだから何か頼もうかな」ｽﾘｽﾘ




顔スリスリしてくるなァァァァ！私の背中が汚れるだろ！！！！






『いや、カエッテクダサイ』





伊藤「…



まぁいいか、」





よっしゃ離してくれたぜ






伊藤「じゃあまた表彰式で」





『アリガトウゴザイマシター…









楓ぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！』






楓「大丈夫だったか！！！」





『お風呂入りたいよぉぉぉ』



楓「よく頑張ったなぁぁぁぁ」

脅されるｩｩｩｩｩ→←メイド辛すぎないか？？

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