白雪姫と僕の恋模様 (ページ8)

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ewubns ▲ ページ8

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今日も俺はAちゃんに話し掛ける

ここ最近は女遊びも辞めて

Aちゃん一筋や。

まあ、信じてくれんけどな笑

「なあなあ、何時になったら俺に溺れるん」

『あのねえ、私は溺れませんから !! 』

そういいながらも

赤面している白雪姫。

それは、自惚れてええんか？

でも、きっとそれは

白雪姫の甘い罠であって

手を伸ばそうとすれば

いとも簡単にするりと抜けてしまう。

『あと、もう私に近付かん方がいいですよ。』

『小瀧くんの株がさがってまう。』

「そんなんどうでもいいわ。」

「俺がお前と居たいそれだけや。」

なんて少しキザな台詞を言ってみる

俺らしくないな～

我ながらそう思う。

『本間阿保や！///』

「逃げてもうた笑」

どうやら俺の白雪姫は照れ屋みたいです。

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