変えてくれたのはやっぱりあなた 2 (ページ22)

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退院ページ22

錦「退院はいつとかわからんの？」

『まだわからないんです。私も。』

渋「早く退院できるとええな。」

『はい(ニコッ)では、もう1セット頑張ってきます！』

リハビリは本当にきつい。

でも、きつくても、頑張らないと。

彼らのためにも、、、

「Aー！！きたよー！！」

パッと声のする方を見ると、そこに、ミカがいた。

『ミカ⁉なんで⁉どうしてわかったの⁉』

ミカ「あ！お疲れ様です！」

『え？ちょっと待って、、、どういうことなの？』

なんか、錦戸さんたちと親しげに喋ってるけど。

関ジャニ∞のマネージャーになることは話した。

けど、会うことはなかったはず。

『なんで？どうして？』

渋「その前に、リハビリ頑張り。あとで教えたるから。」

『、、、わ、、かりました、、、』

納得のいかないまま、私はリハビリをした。

リハ「もう少しですから！頑張りましょ！」

『、、、っ。ハァ、、はい、、』

それから10分。

しんどいリハビリも終わり、

『ハァ、ハァ、、、、疲れた、、、』

錦「おつかれ～」

渋「よう頑張ったやん。ん、これ。」

って、水の入ったペットボトルをくれた。

『ありがとうございます。、、、じゃなくて、なんでミカがいるの？』

ミカ「実はね、、、」

ミカがいうに、あゆさんから連絡が来て、大倉さんと会い、今に至る。

ということらしい。

『それってありなんですか⁉』

錦「ありちゃうの？知らんけど。」

『そういう問題じゃない気がするんですが、、、』

渋「まあ、気にすんな(笑)」

気にすんなって言われても、、、気にするんですけど、、、

先「あ！いた！Aさん、来週、退院できますよ！おめでとうございます！！」

退院、、、

やっと退院できる！！

『ありがとうございます！』

錦「よかったやん！はよみんなに言わな！」

ミカ「やったじゃん！！おめでと～！！」

これでみんなと一緒に働ける。