お茶の準備を ページ1
エナ「サラ様この窓掃除しま....あぁぁぁぁあ!」
『エナ!』
・・・・
『また窓から落ちて....!窓の掃除はこれから私がやるから、エナは窓の掃除しちゃダメよ!』
エナ「....はい...」
『そうだ、エナ、お茶の準備してちょうだい。お茶会を開く予定でね、エナも勿論参加してOKだから!』
エナ「本当ですか!?」
『えぇ。』
エナ「やったーぁぁ!」
ヲルカ「やっぱ豪邸だわ...やっほー、お招きありがと♪」
ロゼヌー「やぁ、サラ。」
二人は一緒に来ていた。多分...途中で会ったのかな...?
エナ「サラ様、今日はなぜお茶会を?」
『ちょっと話したいことがあってね。』
エナ「?...」
『話すことは1つだけなんだけど、魔王について。』
ヲルカ「魔王...?何年前に倒されているが?」
『私が魔王城を検索スキルで検索した結果、新しい吸血鬼の魔王があとを継いでいたんだ。』
二人「新しい吸血鬼の魔王...?」
『その名はー...』
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜餅 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=31Aa0
作成日時:2021年7月6日 23時