完全王女(パーフェクトクイーン)2 ページ5
『え?どうしたの華枝。特級なのにどうしてすぐに帰ってこれたかって。』
華枝「なんか...気になったから、、、。」
『うーん、、、そうね、、、。』
数時間前の烏野高校ーーーーー
『フフ。私に勝てるものなんていないのに。』
『私と戦うつもり?wやめてよね勝つ気でいないでよ、真人。』
真人「君には勝てないよ、ただ今回は君を試しただけさ。もちろん、源瑠璃子も試しながらね。」
『なんで試したの?...でも、今回は見逃してあげる。次は許さないよ?分かってるよね、妹と弟を傷つけたら絶対に許さないから。』
真人「1つ掛けをしよう。」
『嫌よ。あなたに私と掛けをする権利があると思う?あと10秒でここをでなきゃ祓うわよ。』
『10,9,8,7,6,5,4,3,2,壱』
ドォォォォンビキバキッバキバキッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『ってなわけで、話終わり。』
華枝「そっか、、、特級って真人のことだったんだ...お姉ちゃんごめんね、時間とっちゃって。」
『ううん、大丈夫。』
華枝「じゃあ、私戻るから、じゃあね!」
ッタッタッタッタッッタ
私も...お姉ちゃんを守らなきゃ...!
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作者名:Yuki | 作成日時:2021年5月23日 12時