目立っている5人… ページ4
貴「あ〜…昨日入学して今日から登校か〜…」
修「そうだね…」
修達5人は学校に向かうべく登校した
学校まで色んな事についてしゃべっていたらいつのまにか学校の門までついたら…
他の生徒がこちらを見てﾋｿﾋｿと話している
「なぁ…あのメガネ掛けてる男の子めっちゃ可愛いな?!」
「おい!あのアホ毛の子可愛いな!俺の彼女になってくれないかな!?」
「そうか?俺は隣にいる銀髪の子が1番良いと思うな…ミステリアスで…珍しいオッドアイだし…何より綺麗だ!」
「ねぇ!あの黒髪のモサモサの男の子超イケメンだね!」
「あの人!外国人かな!?めっちゃクールぽいしイケメンで格好いいね!」
「どっちが受けで攻めなんだろ!?」←
聞こえるのはこの位の会話等が聞こえた…
おい…最初と最後…
貴「(うわ〜…初日からこんなに視線が…嫌だな…)ﾊｧ〜…」
遊「オサム!俺ら人気だな!」
修「う,嬉しくない…」
千&ﾋｭ「大丈夫(か)? 修(君)」
修「だ，大丈夫…かも…」
貴「…修…多分これからやばい学校生活になるかも…」
修「……雪奈…」
貴「…出来る限りサポートするよ…」
レ『私も心得よう…』
修と雪奈とレプリカは静かに頑張ろうと思ったのだった…
そこから昇降口でもクラスでも色んな所に行ってもﾋｿﾋｿとこっちを見ながら言われ続けた…
何とか全員それに耐え下校の時間になった
貴「…うぅ…疲れた〜…」
修「僕も…」
千「私もだよ…」
遊「大丈夫か?オサム…チカ…ユキナ…」
ﾋｭ「ああ…早いところこの視線を何とかしなくてはな…」
3人は大量の視線に疲れたのか顔を少しｹﾞｯｿﾘしていた…そんな3人を心配したのか遊真が大丈夫かと言ったのだ…ヒュースはあの大量の視線を何とかしようと考えていた
修「と…取り敢えず帰るか…」
貴&千「えぇ/うん」
遊&ﾋｭ「おう!/ああ」
レ『そうだな…心配されるぞ…』
5人は帰宅すべく準備をし始めた
いざ皆が帰ろうと廊下を歩いたら…
目の前を金髪の青年が…その青年は5人と通り過ぎた瞬間…
貴「!?」ﾊﾞｯ
雪奈は通り過ぎた青年の方を急いで見た
雪奈は目を見開いた…
修「…?どうしたんだ?雪奈」
千「?雪奈ちゃん??」
遊「何か忘れ物でもしたか?ユキナ」
ﾋｭ「それはユウマだけだ」
レ『そうだな』
皆が雪奈の突然な行動に4人＋1は雪奈の方を見たのだ
雪奈は…
貴「……見つけた」
そう呟いた
その呟きを聞いた皆は首を傾げ?を浮かべた
雪奈は修達の方を見て…
貴「捜してた…新たな仲間の1人だよ…」
そう言ったのだ…
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カノン - 更新待ってます！！頑張って下さい！ (2023年4月9日 18時) (
レス) @page33 id: f6cc1d08e9 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください、更新をお待ちしてます (2023年3月31日 2時) (レス) @page33 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
無力系少女 - 椿さん、どうもありがとうございました！更新待ってて下さいね！ (2019年8月11日 20時) (レス) id: 8708a5890a (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - お話とても、良い話やな！と思いました!更新楽しみに待ってます! (2019年7月25日 16時) (レス) id: c87e668401 (このIDを非表示/違反報告)
無力系少女 - ミリアさん、ゆんさん、瑠璃さん｡コンメトありがとうございました！ました (2019年5月9日 20時) (レス) id: d266678fe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無力系少女 | 作成日時：2019年4月14日 1時
