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雪奈は真に応援して貰った事により今やるべき事をやっていた
貴「ﾊｧﾊｧ…確かに此処で良いはず…」
雪奈は商店街通りを歩いていた
貴「ここで会えるはず…最後の…私の隊員が…」
雪奈は商店街をキョロキョロと見て歩いていた
貴「早く…早く会わないと…」
雪奈はただひたすら商店街を歩き回っていたらふと何かを感じたのかその方向を見ると…
貴「!!いた」
そこにはこの間見かけた少年がいたのだ
その少年は此方を1度振り返った瞬間黒髪から覗く琥珀の瞳と目が合ったのだ
その少年は私を見るとすぐ歩き始めたのだ
貴「!待って!」
もちろんそれを追いかける雪奈
二人は人があまり通らない路地裏へ行ったのだ
少年は路地裏に入ってそれを追いかける雪奈が路地裏に入った所で少年は振り返った
「ねぇ､何でずっと追いかけて来たの?」
そう少年は言った
貴「単刀直入に言うね…君に私達の仲間になってほしいんだ」
雪奈は真っ直ぐと少年を見た
「は?何で?」
少年は真顔で言った
貴「(あ…心が痛い)え〜とね…君…何か…え〜と…ほら…何か自分の体の一部で異常に鋭いのとかないかな?」
「??」
雪奈は悩みに悩んでやっとのこと言ったのだ
当然に少年は頭に?を浮かべていた
貴「そう…例えば異常に自分の危険な事を感知できる事とか…」
雪奈がそう言うと少年は驚いた表情を浮かべた
「何で…それ知ってんの」
貴「え〜とね…私も同じのがあるって言ったら?」
「………それ本当なの」
貴「うん」
「ふーん」
少年は雪奈が答えた事についてあっさりと答えただけだった
「……ねぇ」
少年は雪奈の方を見て次の瞬間こう言ったのだ
「俺は誰かの為にこれを使えるのか?」
雪奈はそんな事を言われたので少し驚いたが雪奈は少しだけ笑みを浮かべて言ったのだ
貴「それを決めるのは自分自身で決めないと分からないよ?未来の選択は自分で決めないと」
雪奈はそれを言ったのだ
「未来…自分自身…選択…」
貴「君はどうしたいの?」
雪奈は少年に問いかけた
「俺は……」
少年が出した答えとは……
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カノン - 更新待ってます！！頑張って下さい！ (2023年4月9日 18時) (
レス) @page33 id: f6cc1d08e9 (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください、更新をお待ちしてます (2023年3月31日 2時) (レス) @page33 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
無力系少女 - 椿さん、どうもありがとうございました！更新待ってて下さいね！ (2019年8月11日 20時) (レス) id: 8708a5890a (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - お話とても、良い話やな！と思いました!更新楽しみに待ってます! (2019年7月25日 16時) (レス) id: c87e668401 (このIDを非表示/違反報告)
無力系少女 - ミリアさん、ゆんさん、瑠璃さん｡コンメトありがとうございました！ました (2019年5月9日 20時) (レス) id: d266678fe2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無力系少女 | 作成日時：2019年4月14日 1時
