anan ページ18
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Hey!Say!JUMPカレンダーへの道 vol.7
神楽A
──愛されホワイト──
チョコレート特集ではチョコマカロンを持っていたずらっぽくポーズしてくれた神楽Aさん。バレンタインについて語ってもらった。
「バレンタインは特に何もしたことはないかなぁ。もちろん毎年メンバー全員に手作りチョコはあげてます。ただ、あんまり料理する方ではないので味には自信がなくて(笑)。それでも毎年初めて貰うみたいに喜んでくれるのは本当に嬉しいですね。メンバーの笑顔と『ありがとう!』って言葉を聞きたいが為にチョコを作ってる感じ(笑)。今年は何にしようかなぁ。」
カレンダー撮影で1番印象に残ったのは有岡とのバディショット。
「有岡と2人で撮影することはよくあるんですけど、今回はちょっと趣向を凝らしてだいぶアダルトな仕上がりになりましたね。撮影中はほんとに恥ずかしかったんですけど、やっぱり私達も大人になったんだなぁって実感しました。もう30手前ですしね(笑)。年齢相応の大人びた表情を見せられたんじゃないかなと思います。」
10年後について「正直、なんで私がHey!Say!JUMPのメンバーなのか今でも疑問に思う時があるんです。JUMPってジャニーズの中でも割と王道というか正統派アイドルを貫いてるじゃないですか。そこにイレギュラーな存在の私がいることで、JUMPにとってマイナスになってないかなって。でもメンバーの笑顔とか歌って踊る姿とか見てるとそういうの全部どうでもよく感じちゃうんです。究極の話ですけど、もし私たちがアイドルで居られなくなったとしてもこの10人なら何でも出来ちゃうんじゃないかって、30手前にもなって本気でそう思ってます。だからきっと10年後も20年後も来世だってずっと一緒なんじゃないかな。一緒がいいな。そう思います。」
「Hey!Say!JUMPはHey!Say!JUMPの関係性のまま変わらず、パフォーマンス面では常に成長し続けてみなさんに最高のエンターテイメントをお届けすることを誓います。きっとJUMPならなんだって出来るから。そんなJUMPのメンバーで私はすごく幸せです。」
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作者名:田中 | 作成日時:2021年2月8日 19時