検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:84,788 hit

翔くん ページ5










社長室を出て、しばらく歩いてた。




このまま家に帰ろうかと思ったけど、なんかそんな気分ちゃうくて。







何となく、そこら辺フラフラしてみる。









「これでいいんやんなー……」






はぁぁぁぁ、とでっかいため息をつく。







?「幸せ逃げちゃうよ。」


「翔くんにあげる。」


翔「えぇー、なんで俺って分かったのー。」


「翔くん、何でこんなとこ居るん。」


翔「質問に質問で返さないで笑。」









黒咲が大好きな翔くんにばったり出会った。








「そんなん、翔くんが好きやからに決まってるやーん。」


翔「いつもありがとうございます笑。」


「あ、翔くん照れてる。」


翔「照れてねーわ!笑」


「てかさ、翔くん家ここら辺やっけ?」


翔「ううん、今からね相葉くん家行くんだよ。A、来る?」


「え、いいん?邪魔じゃない?」


翔「全然!むしろ、久しぶりにAと話したいからさ。」


「…翔くん、大好き。」









めっちゃ楽しみやねんけど。




翔くんと相葉くんに久しぶりに会えるとか嬉しすぎる。






あ、翔くんとはもともと知り合いやって、相葉くんは嵐の番組出させてもらった時にめっちゃ仲良くなってん。





え?ジャニーズに知り合い多いって?








たまたまやろ。









翔「ねぇ、最近すごいテレビ出てるね。」


「ありがたい事にドラマ3本、映画2本やらせてもらってます。」


翔「すごい忙しいんじゃない?」


「翔くん達には叶わへんよ。」


翔「いやいや笑、そんな事ないって。……あ!怪我、大丈夫?機材の下敷きになったって聞いたけど…」


「あぁ、大丈夫大丈夫。今日、退院して来たんよ。」


翔「そうなんだ。お見舞い行けなくてごめんね?」


「全然大丈夫やで。」









まぁ、他愛もない話してたらいつの間にか相葉くんの家に着いてた。

隠し事→←あり得ない



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
179人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 8人目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あお - 何万回だって1のパスワード教えてください! (2019年12月2日 21時) (レス) id: 6f325c60dd (このIDを非表示/違反報告)
神重望 - 何万回だって1のパスワード教えて下さい (2019年6月15日 21時) (レス) id: 969017711e (このIDを非表示/違反報告)
rainbow(プロフ) - はい! (2018年11月3日 23時) (レス) id: 0b385c0c45 (このIDを非表示/違反報告)
桜雫(プロフ) - rainbowさん» ありがとうございます!次の作品でもよろしくお願いします。 (2018年11月3日 23時) (レス) id: 275aebb6d1 (このIDを非表示/違反報告)
rainbow(プロフ) - 完結おめでとうございます!!最後は、とっても感動しました。仲間の大切さが改めて分かるような、ステキな作品でした。これからも、他の作品など、頑張ってください (2018年11月3日 23時) (レス) id: 0b385c0c45 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜雫 | 作成日時:2018年7月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。