126, 変態キッド��-4 ページ26
「だいたい！オメーなんでブラつけてねぇんだよ！」
起き上がって快斗が言い返す。
『下着のストックなかったんだもん！』
「え、じゃあ今ノーパn『履いてるから！！！』
またクッションで殴られてぐへっと変な声を出す快斗。
「じゃあ俺の変装用借りればいいだろ？！！」
『快斗のじゃもうサイズ合わないもん！！』
「……………」
『それに夜つけない派だし！！！苦しいからお泊まり以外つけてないし！！！』
『「………………………………」』
あぁぁあ！！！何いらん情報まで暴露してんの！！！
“ほーん”って得したみたいな顔して快斗固まってるじゃん
『すけべ！』
と、もう一度クッションで殴れば、
「自滅自滅」
と、避けられる。
『…………………』
何も言い返せない。
まぁノーブラか確認したあとに、必死にこっちを見ようとしなかったのは褒めてもいい。でもそもそも確認しようとしたのがいただけない。
立ち上がって着替えの用意をする快斗。
あ、風呂に逃げる気だ。
「まぁ俺も男ですし？襲われてもいいってんならいつでも大歓迎ってことdぅえっ」
部屋を出ていこうとする快斗にボンッとクッションを投げる。
『変態キッド！！！』
快斗がハハハーッと笑いながら部屋を出て行った。顔は見えなかったけど、その耳はまだ少し赤かった。
『…………どこまで見えてたんだろ』
ぶわっとまた顔が熱くなるのが分かる。
あぁぁぁもう！！！！と、私は己の間抜けさに、後ろのベットに突っ伏した。
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麦々茶(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます😭毎度のコメントめっちゃ励みですっもうほんっとにマジでお待たせしました🙇♀️ (5月10日 21時) (
レス) id: 3bdc5c804c (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 麦々茶さん» 読みました！完結まで頑張って下さい！ (5月10日 16時) (レス) @page42 id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
麦々茶(プロフ) - 鶯 御飴さん» わぁぁすみません、通知切ってて気づかなかった（т-т）快斗sideがっ！！！追いつかない😭 (4月24日 0時) (レス) id: 3bdc5c804c (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 麦々茶さん» 待ってますね。 (4月1日 16時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
麦々茶(プロフ) - 鶯 御飴さん» わわ〜💦すみません更新遅すぎますよね。私まとめて話作らないと、いらん話ぶち込んで、ぜんっぜん物語進んでないことに今頃気づきまして💦 今まとめて作ってる感じです💦💦💦 (3月14日 0時) (レス) id: 3bdc5c804c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麦々茶 | 作成日時：2024年1月10日 23時
