５ ヨコside ページ6
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何も知らされずに始まった プレゼント渡し は
メンバーの温かさを感じられる時間で 俺にとって
もうすでに めちゃくちゃ良い誕生日になった 。
そして 、俺の誕生日でもある 今日 、
今年は 母の日 ってこともあって 何か感慨深いな 。
おかん 、ありがとう 。
たくさんの人に出会えて 、大切な仲間に恵まれて
おれ めっちゃ幸せやで 。
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「 見て！めっちゃお祝いメッセージ来てるで！ 」
「 うわっ！すごっ！・・へぇ、嬉しいねぇ 」
「 めっちゃ他人事やん。笑 」
「 読んでんねん。 」
「 めっちゃいっぱい来てるなぁ 」
「 いや、みんなすごいわ。ほんま有難いな 」
「 ヨコちょ生まれてきてくれてありがとうやって 」
「 なに、泣かせたいん？ 」
「 アハハっ、だって書いてんねんも〜ん 」
たくさんの人に祝ってもらって��ありがとう��と
感謝してくれて 、ほんまに俺すごい幸せ者やな
って 改めて 感じられる 。
俺のほうが 、祝ってくれて ありがとう
いつも応援してくれて ありがとう
って感謝を伝えたいくらいなのに 。
またみんなとライブで思いっきり盛り上がれる日を
楽しみに 、頑張るね 。
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それから 、そろそろ時間も時間すぎるから
と 、帰りの準備を終え 貰ったプレゼントを手に
いい感じの時間でお開きになった 。
やっぱメンバーと過ごしてたら あっという間に
時間が過ぎてしまうくらい 楽しい 。
有難いことやね 。
みんな 素敵な誕生日をありがとう 。
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作者名：Y ⌒ き み ひ な 。 | 作成日時：2021年5月9日 20時
