第45話 ページ46
弔「おい、俺はモールス信号なんて知らねぇぞ」
そう!弔はモールス信号など知らぬ!!!
黒「別にモールス信号にしなくてもいいのでは無いですか?」
『確かに予め何個か合わせておけばいっか!』
ほんとに1家に1人黒霧ママンとはこの事よ!
『まぁ明日は僕がちっちゃいのこれで持っとくからそっちの本体で僕の場所見つけて来てよ!』
弔「わかった」
『じゃさじゃさ...』
こうして明け方まで第1回弔くんにも分かるような信号決め大会!が始まったのであった...
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
AM6時
『き...きまった......』
黒「し...死柄木弔...覚えられましたか?」
あまりの弔の物覚えの悪さに僕らのライフはもう0である
弔「あぁ覚えた...たぶん...」
勘弁してくれ..._( 」∠)_
『シャワー浴びてくる...』
昨日あれほどの体力使ったのに一睡も出来なかったとは...今日は寝よ( ˙꒳˙)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
AM6:55
黒「準備の方は出来ましたか?」
『おう...良いな2人とも...これからしばらく寝れるもんね...』
黒「すみませんでした八城幸...」
『いや...いいんだ...まさか弔があそこまでとは...』
ってあれ?当の本人は?
黒「死柄木弔なら先程寝られました...」
『...』
黒「...」
『いこっか...』
黒「はい...」
もはや怒る気力もねぇよ...
〜〜〜〜〜〜〜〜
inマイハウス!
黒「では、行ってらっしゃいませ」
『はーい、予定どうりにね』
黒「はい、お任せ下さい」
『いってきまーす』
スゥ
もうすぐ7時...くっっっっそ寝みぃ......
ピーンポーン
おいでなすったな
『はーい』
爆「...はよ」
『おはよ〜』
かっちゃんは昨日と同じですっごく静かだった
まだ気にしてんのかな...
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作者名:月兎 | 作成日時:2020年2月16日 1時