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第32話 ページ33

オ「さあ!!始めようか有精卵共!!戦闘訓練のお時間だ!!!」


つっても最初はコスチュームのお披露目大会であった



爆「おっ///おまっ////なんてかっこしてんだよ///////」

『ん?これ問題ある?』


僕が学校に出してる書類には僕は“ただの治癒の個性”って事で出してるからこのコスチュームで使えるのは治癒...からのいい所、身体強化まで...だからあんまりコスチュームに色々注文付けなかったんだけど...てか、仕事服あるし...


『このコス変?』

爆「へん...ていうか...////」


特にデザインとか機能性に要望もなかった僕は中学の時の女友達に相談したところ...
女「私たちに任せて!!!」とか言われて今の格好になったわけで...伸縮性とかも彼女らは考慮してくれたみたいで動いやすいし3年ぐらいしか使わんだろうから十分だと思うんだけどな...

ナース服に白衣羽織ってるだけで(何処と無くコスプレに近いような気もするが)別に変じゃないと思うのだけれど...ちなみに、いつもの仕事服とは逆に真っ白でごわす( ˙꒳˙)


『まぁ強いて言うなら少し丈が短い...とこ...くらい...かな?』

爆「そこじゃねーだろ!いや...そこもだけど///」


最後に自分でもちょっといじったのが変にしちゃったのかな............だって隠しナイフとかって常備品でしょ!?


爆(露出が多いいしサイズあってねぇだろうが//////体のラインが...//////)


峰「ヒーロー科最高」グッ

爆「てめぇ幸見たら殺すぞ」

峰「ヒィ...」


てか出久...オールマイトまじリスペクトじゃん...わかりやすwww


飯「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか!?」

オ「いいや!もう2歩先に踏み込む!屋内での対人戦闘訓練さ!!」

対人...か...
訓練となると殺さないって所が難しいよな...
手が滑って殺っちゃうかも( ´꒳` )


オ「君らにはこれから“敵組”と“ヒーロー組”に分かれて2対2の屋内戦を行ってもらう!!」

蛙「基礎訓練もなしに?」

オ「その基礎を知る為の実践さ!ただし今度はブッ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソだ」


『勝敗のシステムはどうなるんすか?』
爆「ブッ飛ばしてもいいんスか」
麗「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか.........?」
飯「分かれるとはどのような分かれ方をすればよろしいですか?」
青「このマントやばくない?」


オ「んんん〜聖徳太子ィィ!!!」

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作者名:月兎 | 作成日時:2020年2月16日 1時

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