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第28話 ページ29

inキッチン


食材は十分有りそうなので早速作っていきたいと思います٩(´・ω・`)وレッツクッキング



玉ねぎをみじん切りにします
.
.
.
完成



え?早い?知らない( ˙-˙ )
ただ1つ言えるとしたら...頑張った。えりちゃんの為にめっちゃ頑張った。

『おまたせえりちゃん!召し上がれ!』

え「い...いただきます」パァァァ

えりちゃんの笑顔でおなかいっぱい( ˘﹀˘ )

え「美味しい...」

幸せそうで何よりです┏●






多「美味そうな匂い」
宝「肉のいい匂いだな」

『あ!宝生さん!多部くん!窃野くん!』

窃「久しぶりだな幸」

『おひさしゅうございます┏●』

多「ハンバーグ!!」

『食べますか?ちょっと多めに作ったからありますよ』ニコ

多「食う!!」
窃「......食べたい」
宝「じゃあ、頂こうかな」


そして用意されたプラス3人分
結果異色の5人でテーブルを囲むというなんというカオスな場の完成


窃「美味しいですかえり嬢?」

コクコク


えりちゃんが頷くとさ...周りに花が咲いて見えるんだよね...あぁ...尊い( ´ཫ`)


多「美味い!!」
宝「幸の料理はいつも美味しいな」ニコ

『ありがとう多部くん宝生さん』ニコ


美味しいと言われるとやはり顔がほころぶな...
嬉しいから当たり前である!
そして皆知らない...宝生さんの笑顔は癒し効果が半端ないのである。


宝「ごちそうさま...よし、仕事の続き行くか」
窃「あぁ...幸、ありがとな」
多「ごちそうさま!!」

『お粗末さまです!午後も頑張ってね〜』


そしてまたえりちゃんと2人っきりのラブラブタイム(はーと)

ひとくちが小さいえりちゃんは一生懸命口をモグモグしながら美味しそうに食べていらっちゃいます







今日...生きて帰れるかな...( ´ཫ`)
吐血量が多すぎて死ぬかも...





『えりちゃん、今日は何してたの?』
え「今日はね...お絵描きしてたの」
『お絵描きか!後で見せてよ!』
え「うん!」


食べ終わってあと片付けしてから2人でえりちゃんの部屋へ向かう
心做しかえりちゃんの歩くスピードが早い...

見せるの楽しみなのかな...
なんて心がホクホクしてるしだいです( ˙꒳˙)

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作者名:月兎 | 作成日時:2020年2月16日 1時

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