第92話 ページ49
in死穢八斎會
とうちゃーく!
らしいのだが...
『ここどこ?』
ク「八斎戒の中ですよ」
『やっぱり広いよね〜。てか、正面玄関は?』
ク「そこからあんたを入れるほどこっちもまだ信用しきってやせんよ」
『あら、悲しい。僕と針の仲だろ?どうにかしてよ!針えモーン!』
ク「そろそろ1発殴りやすよ?」
『ごめんしゃい...』
お顔が怖かった:( ;´꒳`;):
ク「この食品どうするんですか?」
『調理場において置いていただけると嬉しい。あと、後で台所貸していただけるともっと嬉しい』
ク「はぁ...オーバーホールに聞いておきやす」
『ありがと!』
〜〜〜〜〜
コンコン
オ「入れ」
『こーんにーちはー!』
え「おねぇ...ちゃん...!」
( ˙꒳˙)
( ˙-˙ )
( ´ཫ`)
『えりちゃん!!!!!』
まじかわゆす!
『会いたかったよえりちゃん!針の変態野郎に変なことされてない?大丈夫?』
ク「あんた私の事なんだと思ってるんですか」
『料理上手な変態イケメン』
ク「喜んでいいのか怒るべきなのか...」
え「ぎゅーーー」
え?
ぎゅーってしながら自分でぎゅーーーって言っちゃう?セルフ効果音?
は?
可愛すぎだろ?なにこれ?天変地異でも起きるのか?
『えりちゃん...』
え「あっ...ご...ごめん...な...『可愛すぎ!!!なんかもう全部好き!!!』」
ぎゅーーー!ってし返したらもっと力を込めてぎゅーってしてきたえりちゃんに再び心を奪われる八城氏であった( ˙꒳˙)
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作者名:月兎 | 作成日時:2017年2月26日 19時