なまか発見伝2 (ページ22)

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第65話ページ22

ｽｩ...

『あなた方3人の本名と個性...教えてください』

『まず座ってるあなたから』

オ｢俺は治崎廻だ｡個性はオーバーホール｡触れたものの分解と修復だ｣

『次左の人』

音｢私は音本真｡個性は真実吐き｡問いかけた相手に真実を吐かせる｡｣

『最後に右の人』

ク｢私は玄野針｡個性はクロノスタシス｡私の髪で攻撃したものの動きを遅くしやす。｣

つ...使えた！！！！！
でも深堀は出来そうにないな...

オ｢....どういうことだ｣
音｢私の個性...同じだと！？｣

いやそんなのどうでもいい！
先生に使えたって言いたい！褒めてもらいたい！頭撫で欲しい！弔にも黒霧にも！

音｢お前の個性はなんだ｣
『僕の個性は如来宝珠！願ったことが叶う個性！もっと簡単に言うと色んな個性がつかえる！』
オ｢なるほど｣
『ただ1度見たことがないと使えないのとイメージがちゃんと出来ないと使えないの』
音｢あの時に私の個性を...｣
『あとは僕の体力に比例するからやりすぎるとぶっ倒れるの！』

あ...( ﾟдﾟ)ｵ…ﾏｲｶﾞｰ…
まぁまぁ不可抗力だよね？これ
そう不可抗力...ボクハワルクナイ

ク｢個性届と違いやすね...｣
音｢なぜ違うのだ？｣
『親が個性届出した時に勘違いしてたから！』

もう...いやぁ！！！！
これさこの個性...
スリ○サイズとか聞かれたら答えちゃうやつだよね...やばい...実は変態集団なのでは？

オ｢中々いい個性じゃないか｣
『そんな直球に褒められても...嬉しいです』
ク｢嬉しいんじゃないですか｣
『そりゃ褒められればね』