心が叫びたがってるが叫んだら死ぬ2【HQ】

かわゆす ページ5

いや、あのですね

最初に烏野と対戦なんだけど

四人でベンチに座ってる訳よ

凪|私|谷|清

こう座ってるの！！

わかる！？

可愛い子に囲まれてるの！！

まじで真顔で可愛いですねって言いかける！



あ、烏野マネが烏野のベンチに戻った

凪「一週間猫被るとか辛くね」

「当たり前のこと言うなし」

凪「最悪〜
ももちゃんと一緒だから来たのに〜」

「各校に勘良さそうなやつ
いるっておかしくね」

凪「白鳥沢にはもう気付かれてるっしょ」

「そう言う事言うな」

まじで気付かれてそうで怖い

国「突き指したからテーピングして」

「おわっ！！
びっくりした」

いつのまにか前にいた国見

凪「影うっす」

国「黙っとけ」

クルクルクルと手際よく巻いていく

「はい完成」

国「ん。動きやすい、ありがと」

「感謝してね〜」

国「感謝する」

国見がニコッと笑った

イケメンだな.....

「真顔で言われても困る」

凪「イケメンなのがクソ腹立つ」

国「お前は黙っとけ」

んべ、と舌を出して国見は練習に戻って行った

凪「......あいつ.....」

「ん？」

凪「いや....なんでも、ないよ」

「そっか？
変な奴」

凪「変な奴じゃねぇし！」

白沢は一瞬見せた顔に違和感を感じたが

またいつものテンションで話したので

何も言わないでおいた

凪ちゃんだよっ♡→←とーきょー☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す