心が叫びたがってるが叫んだら死ぬ2【HQ】

王様ゲーム ページ21

私が寝ようと思ったら

ゾロゾロと人が入ってきた

「な、なんですかこれ」

しかも可愛いマネは入ってくる様子なし

凪「青城部屋荒らしに来たんじゃね」

「まじかよ☆」

松「入るよな？お前らも」

「は？」

松川先輩がガシッと私の肩を掴んだ

凪「私のももちゃんに気安く触れるな」

花「王様ゲームだよ王様ゲーム」

「野郎どもで勝手にしててください」

国「女子いないとつまんないじゃん」

「作並くんと孤爪先輩とか茂庭先輩とか
日向くんとかいるじゃん」

夜久先輩とか芝山くんとかね

松「いや、女子じゃねぇじゃん」

「とにかi((花「うっし！こいつらも入るって！」

寝たいのに

凪(健康的過ぎるよももちゃん！！)

そんな事を考えながらも輪に入る

全「王様だ〜れだっ♪」

私は3番だった

誰が王様だろう

黒「あ、俺だ」

...........

うわぁ......

黒「じゃあ〜
5番と7番女装で」

うわっ

作「俺だ.....」

孤「......」

「っし！キタァッ ！」

及「なんでももちゃんが喜んでるの！？」

セーラー服を着せられる二人

パシャパシャと鳴り止まないスマホ

「可愛いわぁ....天使降臨」

黒「あ、王様ゲーム終わるまでその格好な」

じゃ、次と黒尾先輩が言って

全「王様だ〜れだっ♪」

夜「俺だ」


平和そうだな.....

夜「28番、体育館行ってレシーブ練」

灰「俺じゃないですか！？」

夜「狙ったからな」

平和じゃなかった、まる

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