心が叫びたがってるが叫んだら死ぬ【HQ】

馬鹿ばっか ページ45

「いやなんでみんな
スマホいじってるんですか！？」

矢「授業暇だし☆」

及「わかんないし☆」

「終わった....
この部で赤点回避余裕の人」

誰一人手を上げない

やばいぞ......

岩「あ、俺多分大丈夫」

「まじですか！？
っしゃ！！」

花「いやお前赤点の時の方が多いぞ」

岩「なんだと！？」

岩泉先輩が少し落ち込んだ

いや、うん....

くそ、可愛い


京「ん」

京谷先輩が静かに手を上げた

全「！？」

「ま、まじすか」

渡「あ、そういえばお前テスト一桁の事
多いよなーっ」

一桁！？

「京谷先輩が！？」

京「いや、失礼だぞ」


「勉強教えてください！！」

京「嫌」

「........」

松「じゃあ、俺が教えよっか」

「今だけ感謝しますッ！！！」

ということで勉強会を今度する事になった

図書館でね

いやぁ....赤点回避余裕たった二人って....




平々凡々の私はまぁ、平均点なのか....？

あれ？

設定があやふやになって来たぞ

まぁ、ただのうるさい奴です。


平々凡々のどこにでもいる

ちょっと可愛いイケメンに囲まれた

女子高生☆

まって、イケメンに囲まれた辺り普通じゃない

バレー部がいけないんだ、うん、そうだ

私は悪くない！！☆

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