心が叫びたがってるが叫んだら死ぬ【HQ】

私のターン ページ41

ももに戻ったよー！！

まぁ、次は順番的に合宿だね！？

まだ、初夏だけど....

その前に、テストがあるんだよね

凪「て....テスト....」

あ、白沢バカなんだっけ

「白沢....お前」

凪「ももちゃん！勉強教えて！」

「無理」

凪「待って！家に静かに入ろうとしないで！」

「国見くんにでも教えて貰えば」

国「無理」

「あ、私も教えてー」

国「......いいよ」

凪「贔屓だ！」

国「ビッチじゃん」

ギャーギャー騒ぎ出す国見くんと白沢

「うちの家の前で暴れるな！」

国「...さーせん」

凪「私はももちゃんの親に挨拶しないと」

「なんで？」

凪「え？だって旦那候補だよ？」

「さよならー」

凪「ぁぁぁぁぁぁぁ！！」

先輩達が真顔で白沢を引きずって行った

いや、怖

「ばいばい国見くん」

国「ばいばい」

テスト.....

私もやばいかもしれない....

3桁回避がやっとだからなぁ....

頑張らねば

ガチャ

「ただいまーっ！！」

母「あら、お帰り」

ただいま我が家！！

安定した我が家！！

母「あら、前髪留めたのね」

「うん！松川先輩に貰ったんだー！」

母「そう......ふふふ。青春ねぇ....」

「？」

お母さんはなんでも見抜いてしまうから怖い

母「私は永遠の18歳だからねっ☆」

「無理があるよ」

平和なのか....？→←うぇーい！

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