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朝 ページ8
「じゃ、行ってきまーす!」
ガチャっとドアを開ける
赤「もも」
「あか...京治」
赤「おはよ(ニコッ」
京治はニコッと笑う
かっこいいとは思うがきゅんとは来ないな
兎「ももーっ!!」
木兎さんがダダダダと走ってきた
兎「?
あかーし?」
「あ、京治とは同じクラスで
仲良くなったんですよー!」
兎「そうなんだ!よかったな!
(名前呼び...?)」
赤「行こ、もも」
「うん!」
いつもは前でペラペラ喋っている木兎さんを
置いて私達は笑いながら
木兎さんの前を歩いた
「あははっ!」
赤「でさー...」
木兎さんはただただ
私達を見つめているだけ
木兎さんの隣には
もう、いつもの私は居なかったし
いつもの女の子も居なかった
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しらす(プロフ) - 無理せず更新頑張ってください!続きが気になります! (2018年8月23日 22時) (レス) id: bbb9778013 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒マスク愛好家 | 作成日時:2018年2月5日 21時