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無邪気 ページ33
「へっ！？」
こんな風に
って言って軽く唇が触れ合った。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！
もうしてるじゃん！！！」
「ハハッ！
言う度だからな？
ほら、行くぞ」
「・・・・・・・もうっ」
子供のように無邪気に笑いながら手を差し出す
少し楽しんでるでしょ・・・？
なんて思いながらも、
つられて私も笑って潤先輩の手を取った。
「飯食うか」
「うん」
「テラス席空いてるって。どうする？」
「そっちにしよ！天気良いんだし！」
「じゃあ、私は・・・ハンバーグプレートとー、デザート、
あ！ドリンクバー付きで！」
「A食べ過ぎ笑」
「いいの！楽しみだな〜」
「そう言えば雅紀と会った時もテラス席でご飯食べたな〜」
「俺といるのに他の男の話？」
「雅紀はいいじゃん！」
「冗談だって。相葉元気にしてた？」
食事が来るまでも会話を楽しみ
食事が来てからも食べながら
会話には花が咲いていた
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作者名：ぼっちゃん | 作成日時：2021年6月9日 23時
