今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:37,469 hit
小｜中｜大
6 ページ44
「え、誰と？」
「翔さんとです。で、でも、結婚というか、
パートナーシップ制度を申請するだけなんですけど・・・」
潤くんの時に言った説明をまたした
「そっか・・・・・・・・・うん、そりゃぁめでたいな！！！
よし、今日はおれの誕生日とニノの結婚祝いだ！飲むぞ飲むぞ〜！
すいませ〜ん、生ビール2つ！」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うぅ・・・・・・・娘を嫁に出す気分だ・・・・・(泣)」
智さんの飲むペースは衰えず、
数時間後には完全に出来上がっていた。
プレゼント先に渡しておいてよかった・・・・。
「娘よぉ・・・・・・おれを置いて行ってしまうのかぁ？？」
「いつボクがあなたの娘になったんですか(笑)すいません、お冷ください。」
今日は女の子の格好をしている。それでより娘に見えてしまうのだろう
「・・・・ニノぉ。」
「なんですか？」
「お前は今幸せかぁ？」
「・・・・幸せですよ。」
「櫻井はお前を幸せに出来るのかぁ？」
「もう、本当にお父さんみたいじゃないですか(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぼっちゃん | 作成日時：2020年10月29日 18時
