【r運営】もう ぜんぶ 。【反応】

きらい。 ページ3

最近。

好奇心は猫をも殺すんだなって。


《らっだぁ》

｢え、じゃあ別れちゃう？…w｣
舐めてるでしょ。本気だからさ。
｢…ちょっと待って。ごめん｡ちゃんと話し合おう？｣
残念、嘘でした〜
ちょ、ほっぺいたいってば。ごめん。
そんな膨れないで。


《金豚きょー》

｢…何が原因で？｣
え、あれ。…煙草ばっか吸ってるから！
｢昨日ベランダで俺が吸ってたら
『かっこいい！』って言ってくれたやん。
ありがとうな〜｣
頭撫でんな。違うし。ち、ちがう…！


《緑色》

｢ｴ？嘘ﾂｸﾅ。下手ｸｿﾅﾝﾀﾞｼ。｣
嘘じゃない。そういうとこだよね。
｢…は、ｴ、待ｯﾃ…！？ﾈｪ！？ちょ、ﾎﾝﾄﾆ…！｣
嘘だけどね。そういうところだよね。かわいいよ。
…叩く力、意外と強いね。背中いった。


《レウクラウド》

｢あ、え？ごめん、俺なんかしちゃった…？｣
手を握って聞いてくる。
健気で、ちょっと意地悪したくなるの。
｢っ！…そんな振り払う程なの…気づけなかった…
…ごめん。｣
本当にごめんなさい。


《コンタミ》

｢それは本当？それとも嘘？｣
素直に言ったらつまらない。本当。
｢…そっか。本当かぁ〜…俺どうしたらいい？
とりあえず家は出るね。それから…それか、ら…。｣
言うタイミングが悪かったかも。
癒しを求めてる、帰ってきた時だったのに。
やりすぎた。ごめん。もうしない。泣かないで。
ぎゅ。


《近海の鯖》

｢そ…うですか…。｣
いつも通り、雑面から少し見える口元は微笑む。
ただ、残念で悲しそうな声は明らかに違った。
｢…別れてしまうんですか？
そりゃそうですよね……うん…｣
明らかに引きつってる声に、告げたら怒られた。








コンタミさんだけ長くなりました、すみません…。

初日から2話も更新出来て楽しいです。
今回は逃げなさそう。


。。お気に入りしてくれている人へ。。

通知ぴこぴこ行く時があるかもしれませんが、
不慣れすぎて色々ミスってるから
直したりしてたらそんなんなってるんですよね。

本当に申し訳ないです。


ありがとうございます。
次の話も見ていただければ嬉しいです。
リクエストも何なりと。

ちゅ。→←すき。

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