二 十 七 杯 ページ27
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JM ｢どこ触られた？｣
『…え、？』
JM ｢俺の匂いじゃない、キスはされた？｣
テヒョンの家に行ったからテヒョンの匂いがつくのは当たり前だけど、それでもテヒョンに触れられたのは触れられた
『キ、キスはされてないよ、』
JM ｢じゃあどこ触られたの？｣
こんなこと言われたら、嫉妬してるのかなとか、有り得ないことばかり考えちゃう。そして、テヒョンがまだ好きなのにジミンにドキドキしてしまう
『…手と、髪の毛だけ、だよ』
JM ｢ほんとに？｣
頷いた私を見て、ジミンはあまり信じてなさそうだったけど、私が引かなかったから信じてくれたようだった
JM ｢けど、髪の毛触られるってどんな状況だよ…｣
『わ、わかんない、』
JM ｢家についたら、俺だって髪の毛触るから。…あ、お風呂入って俺の匂いになってからね｣
分からない
私に、好きになったらダメだとか言ってるのに、こんなにドキドキさせてきて
何を考えているのか分からない
だけど、ジミンにドキドキしてしまう自分の気持ちも分からない
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イロン(プロフ) - 小春日和さん» ありがとうございます！貴重な意見として取り入れさせていただきます！ (2021年10月2日 13時) (
レス) id: 6cfc695ddb (このIDを非表示/違反報告)
小春日和 - 毎日の楽しみでした！可能であればこの作品も残して欲しいです。 (2021年10月2日 12時) (レス) id: 49b6ecb2e7 (このIDを非表示/違反報告)
イロン(プロフ) - ryanさん» 毎日の楽しみになっていたというのは本当に嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年8月26日 10時) (レス) id: 6cfc695ddb (このIDを非表示/違反報告)
ryan(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてました。毎日の楽しみで更新された日は、すごく嬉しかったです！これからも頑張ってください！！ (2021年8月26日 9時) (レス) id: 3881c068af (このIDを非表示/違反報告)
イロン(プロフ) - avrillさん» 良かったです！ありがとうございます！ (2021年8月25日 20時) (レス) id: 6cfc695ddb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てりん
| 作成日時：2021年8月12日 13時
